【日記】ありきたりな初めての金欠



こんにちは。クロシオです。今日も日記です。好きに書くぞー。

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お金が無い


やって参りました、ありきたりなネタ。リーマンを辞めた事により、当然だが収入が落ちる。なので生活をダウングレードしようとしている。

それに伴い、

・引っ越し等の出費が、思ったより掛かった事

・職が決まらなかった事

・ぶっちゃけ職より趣味を優先しまくっていた事

などから、当然ながらお金が無くなりました。どうしても金銭的に、今月が最大の山場になるなーとはわかっていた。今月乗り切ればまだ算段が立てられるのだけれど。

ヒィイー!ヒリヒリするぅ!この感覚!!

通帳に記入された文字を見ると実感が湧く。間違いなくギリッギリだ。もしかしたら、忘れてたカードの引き落としとかがあるかもしれない。そしたらオーバーして、「引き落とせません」とか何処かから来るかもしれない。そんなレベルだ。

私、真面目なんですよ。正直。だからお金的にもこういうギリギリの状態って本当に初めてで。怖~~~~。

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またリーマンに戻る時が来るとして


ただ、この金欠感覚も新鮮で良いな、とも思っている。以前にも語ったが、私は意味のない就職に嫌気がさして辞めてしまった。やっぱりお金がなかろうと、あの時のように心を殺せるかと言うと…無理だなあ。

けれども、そうも言ってられない現実、就職の道もそりゃあ考えているのよ。今年一杯やってみて、それでもやりたい事の道に光が見えない時の事もね。その時、何かしらの就職先を探さなければならないんだけれど。

「自分の好きな事をしたい」という気持ちは大きくある。これが最優先。

んで、次に大事と思っている事。私が私に嘘をつかない事。

ここら辺をちょっと考えてみたんだけど、「あってもなくてもいい」仕事に就きたいな、と思う。


「必要のあるもの」を売る仕事って、客に必要性を説き伏せたり、結果嘘はつかねど、黙っておくべきことがあったり、解釈の違いを無視してゴリ押ししたりが起こるんですよね。それが嫌で嫌で。自分にとっても相手にとっても心は後回しな感覚なんですよね。数字の上げ下げと、顔合わせの上手さが最優先で、その商品自体の中身は二の次になるんだなと思っている。

「必要のないもの」は、当然だがそもそも必要ない。お節介もクソもない。客の判断に委ねる部分が大きい。でもそれを買う人はいる。楽しみを求めている。そこに価値はあるようでない。マーケティングはあれど。

ようは娯楽、音楽ですね。それ自体は必要ないのはわかっている。心地よくなりたい人が買う。観る。聴く。そんな仕事に就きたいなあ。

作ってる側も、顧客目線での快楽を考えなきゃいけない。それって結構真摯な仕事だと思うんですよね。


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うーーーん。相変わらずオチが思い浮かばないけど。今日も今日とて眠くなってきたな。


結局、これから先の道は、自分の好きなことにちゃんと向き合って、それがある道しか選びたくないなあ。

とりあえずは、作曲。そして思いのほか面白いこのブログ。これをやりつつ。


あ、これから古川本舗の生放送あるんだった。観なきゃ。

ここにもリンク貼っとこ。

みんな、古川本舗聴こう。

新曲楽しみだなあ。


以上。クロシオでした。

回ればいいのよ元々空気