賽・剣闘
ご挨拶
デッキ紹介記事初投稿になります。ぺいです。
「ダイス・ダンジョン」のデッキになります。少々お付き合いください。
着想
ある日、Twitterで見た「救いの架け橋」の
フィールド魔法はサーチしながら、ランク4をたてるギミックを使って「六花聖ストレナエ」を「ダイス・ダンジョン」でサーチした
「ディメンジョン・ダイス」でリリースすることで、「ゴッドオーガス」と高ランク植物族
エクシーズが同時にたつと、ふと思ったので
デッキにしてみました。
以下、現状のデッキレシピです。
デッキレシピ
デッキの動き&カードの役割
初動は「V・HERO ヴァイオン」からの「永遠の淑女 ベアトリーチェ」のムーブで「救いの架け橋」と「聖剣の導く未来」を落として準備。
2ターン目以降からは前述したギミックで
「ゴッドオーガス」の横に下記のカードたちを展開していきます。
「ダイス・ダンジョン」をサポートするカードたち
①「D-HEROディストピアガイ」&
「No.103神葬零嬢ラグナ・ゼロ」
前者は自身の攻撃力が変動していると元に戻すことで、フィールドのカードを破壊する効果。
後者は相手の攻撃力が変動していると相手の
モンスターを破壊する効果。
「ダイス・ダンジョン」の効果で、バトルフェイズ限定の破壊ができるようになるので、
たとえダイスで負けてもある程度はカバーできます。
「ディストピアガイ」は「ベアトリーチェ」を出す過程で、融合召喚する「デッドリーガイ」の効果で墓地に「ディナイアルガイ」を落としておくことで、2ターン目以降に
「プロキシー・F・マジシャン」から
『ディナイアルガイ+ディアボリックガイ』で融合召喚します。
②「ダイガスタスフィアード」
ガスタモンスターの戦闘ダメージを反射するので、ダイスに勝っても負けて関係なく
相手を殴りにいけます。
手札・盤面によって出せれば出すカードですが、個人的には気に入っています。
③「魔法の筒」・「禁じられた聖典」・
「D-HEROダイナマイトガイ」
この3つはサイコロでこちらの攻撃力が下がったor相手の攻撃力が上がった場合に可能な限りケアするために採用したカードです。
「禁じられた聖典」は戦闘を元々の攻撃力で行わせられるカード。
「ダイナマイトガイ」は戦闘ダメージを0に
してお互いに1000のバーンダメージをあたえるカードでサイコロの負けをカバーしてくれる
苦労人たちです。
「魔法の筒」は、相手がサイコロで『6』がでて、攻撃力が倍になって興奮して判断力が
鈍っているところに打てると相手を
絶望のどん底に叩き落とせるので最高です。
④「昇天の剛角笛」
チェーンにならない特殊召喚を無効にして、
メインフェイズを強制終了するカード。
上記のカードたちで対応できないモンスターが出てきた時or嫌でもサイコロを振らせるため
に採用しています。
バトルフェイズに入れば前述した①③のカードたちで、更にテンポを崩すことができる点が
気に入ってます!
「ゴッドオーガス」を支えるカードたち
「焔聖騎士」だけなのでサクッと紹介します。
①「焔聖騎士-オジエ&オリヴィエ」
フィールドの戦士族に墓地から装備することで「オジエ」は効果破壊耐性、「オリヴィエ」は効果対象耐性を付与する効果です。
この2人で「ゴッドオーガス」をカチカチにす
ることで場持ちをできるだけ良くします。
②「聖剣の導く未来」
「ベアトリーチェ」で落とすカードの1枚。墓地から除外すること聖騎士を特殊召喚するできるので、「オジエ」を出すことで①の準備をします。
その他のデッキを支えるカードたち
2種類だけなのでこちらできるだけさっくりといきます。
①「捕食植物ブフォリキュラ」
上振れカードの一枚。「六花聖ストレナエ」の墓地から植物族を回収する効果があるので、
ちょいちょい「ベアトリーチェ」の落とす候補が初手でくることがあるので、その際に落としておくことで回収します。
「プロキシー・F・マジシャン」に割くリソースを別に使うことができるので上振れ感があるかと思ってますが、まだお試し期間中なので
もっといい植物族がいたら抜ける可能性はあります…
②「一撃必殺居合ドロー」
中盤から引いても強くないカードをデッキから落として、再利用したいカードは戻したいと
いう願いのもと採用しています。
破壊された「ダイス・ダンジョン」などモンスター以外も戻したりしたいので「貪欲な壺or瓶」ではなくこちらになりました。
以上、上記のカードたちをまとめると先ほどの
レシピになりました。
最後に
できるだけ簡潔に短くまとめようと思って書きましたが、初めてのデッキ紹介ということで
読みにくかったら申し訳ございません。
「ゴッドオーガス」は復帰したての頃、使っていたカードなので思い入れがあり、
今回の新規?の登場で改めて組んだ次第です。
今までの対戦者からはダイスという不確定要素でデュエルが盛り上がったと言ってくれる人が多かったので、対戦相手も楽しめるエンタメ系デッキになったと思います。
説明不足で分かりにくい点などあると思いますので、その際は私(@rringgum)までご質問
頂けると幸いです。
ちなみにデッキ名の「賽・剣闘」は「サイコロバトル」をそれっぽい言葉に変換してみた感じです。割りと気に入ってます。
次回のデッキ記事は今年の5/14にあった
「ハレの日デュエル」で使用した「サクリファイス」の記事を書こうと思います。
当時からレシピはだいぶ変わっていますので、その点も踏まえて書く予定です。
それでは最後まで読んで頂いた人たち・対戦
してくれた全ての人たちに感謝を。ありがとうございました。
いいねとRTしてくれると承認欲求満ち満ちで
嬉しくなっちゃうのでよろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?