沖縄:幻の島、バラス島、小浜島
『浜島』です。
今回の旅で、一番行きたかったところ!
小浜島と 竹富島の間にある、小さい小さい島です。最近は『幻の島』と呼ぶそうです。
沖縄本土の『青の洞窟』とか、北海道旭川の『青い池』とか、呼び方を変えたら人気観光地に…と言うパターンが最近多いね。
満潮の日だったので、うっすら水没してました(´;ω;`)
三日月形の、面白い形の島です。
一応住所もあるそうで、土地を購入して、家を建てても良いそうです。
1日に2回、水没するけど。
海とか水とか好きなので、しつこい位、写真が続くのである。
いつも飛行機から下を見てて思うんだけど、沖縄あたりが一番、積乱雲みたいの多いな。
そこからもっと南の国に行くと、もうちょっと雲の形が穏やかになるんだけど。
以下からは、まったく変わり映えしませんが、『バラス島』です。
西表島の近くにある、サンゴが体積して出来た島です。
地図上には存在しない島なのだそう。
さきほどと同じ、三日月型の島なのである。
こっちの島はサンゴなので、歩くと痛いが。
『幻の島』も『バラス島』も、船が出ている訳ではなく交通手段がないので個人では行くことが出来ません。
なのでツアーを申し込むしかないんですが、『島でゆっくりするツアー』は無いようなのです(´・ω・`)
現地でスマホを駆使しながら日帰りツアーを申し込んだので良く見ていなかったのですが、これらの島に行けるツアーは全部、ダイビングやシュノーケリングなどの海遊びのついでに、5分ほど島に上陸するだけみたいで。。。
ぼくは、日光浴をしながらゆっくりと、この島で一眼レフで写真を撮ったり、歩いて貝殻やサンゴを拾うつもりだったのですが、
上級者向けシュノーケリングツアーに間違って申し込んだようでした。
島に向かう間、船では
『ライフジャケット使いたい人いますか〜?』
と係の人が配って歩いていましたが、ぼくは泳ぐつもりは無かったので、30人以上居たツアー参加者の中で、唯一ライフジャケットを断りました。
その上、写真を撮るつもりだったので、片手にiPhoneを持ったままでした。
そのまま、列に並ばされて、見渡す限り陸が無く、足がつかない水深8メートルくらいの海に飛び込まされました。
ちょっΣ(゚д゚lll)!!??
係の人、よく見ててよ!!
どう見ても、観光コース間違って申し込んでるじゃんよ!!ライフジャケット着てないし片手に電話持ってるじゃんよ!!
泳げたからいいけど、泳げなかったら大事故である(´・ω・`)
台風が来る直前の、晴れてはいるけどめちゃくちゃ波の高い沖で何時間も、何セットも片手遊泳をした後で幻の島やバラス島の見学に来たので、着いた頃にはヘトヘトでした(´・ω・`)
島まで船つけてくれないんだもの(´・ω・`)
すごい島から遠くにつけて、『じゃあ、皆さん、島まで泳いでみましょー!』とか毎回やるんだもの(´・ω・`)
片手で泳げばなんとかiPhoneは持っていけるんですが、一眼レフは無理でした…
さて、小浜島です。
小さい島に超高級リゾートホテルが何個かあります。
高級宿には泊まれませんので、メシを食いに来ただけです。
数時間しか居ませんでしたが、とても綺麗な島でした。いつか泊まりたいな。。。
竹富島と、小浜島がぼくは好きだなぁ(゚∀゚)
ヤギ
カレー
ヤギ(すっぴん)
そろそろ帰る
ブルーシールアイスクリーム
道端でオバサンにもらったスナックパイン。あと、幻の島とかで拾ってきた貝。
スナックパインは石垣島のトップバリュで95円で売ってたが、うちの近所のサミットでは375円で売ってた。高い。
おわり。