人生のゴールを決めるためには
Hey Guys!
連続投稿、6日目になりました。
「成功したい」、「スーパーゴールを決めたい」、このように毎日考えています。しかし、この成功やゴールとは、一体何でしょう?人によっては、大企業に入ることやお金持ちになることが、成功と考える人が多いでしょう。
しかし、人はお金でしか価値を測れないでしょうか?
絶対にこれは違うと思います。成功やゴールは、人それぞれ違います。でも、自分自身のゴールが、決まっている人は少ないと思います。私自身もコレだというものが、定まっていません。
そこで、今回は「7つの習慣」という本を参考に、成功・ゴールの考え方についてお話ししたいと思います。
Let's Go!!!
「成功」とは
「7つの習慣」の筆者スティーブン・R.コヴィーは、「成功」を「人格主義」であると言っている。人格主義とは、素晴らしい人格を持った人間のことを指す。つまり、金、地位、知性、精神と体の健康、人間関係全てが整った状態を指している。
これは、何十年間も筆者が成功者を調べ、定義している。もちろん、この状況は非常に難しい。そして、理想である。
これから何を学ぶかというと、人間は自分の良いところより悪いところに目がいく。だからこそ、成功するということは、全てを手に入れる姿勢にこそ存在するということ。難しいね〜
これから成功という考えを「7つの習慣」からより具体的に説明していきます。(この7つの習慣には、3つのSTEPがあります。)
7つの習慣のSTEP1「自分の成功」
自分自身1人の成功を収める習慣は、以下の3つである。
習慣1:主体的である
自分の人生、失敗、結果を他人任せにしないことが必要である。つまり、可能な限り自分で全てをコントロールすることである。
「人は人、自分は自分。誰よりも視座は高く、腰は低く謙虚であれ」
習慣2:終わりを思い描くことから始まる
人生も仕事も、ゴールを描かなきゃ始まらない。人間で、生物である以上、「死」は絶対に来る。思っているより死へのカウントダウンは、早い。自分を設定し、逆算が必要だ。人生ゴールのキャッチコピーをつくろう!
「逆算できない道など歩くこと程、無駄なことはない」
習慣3:最優先事項を最優する
ゴールに近づけることを優先しないと時間はない。先ほど話したように、死はすぐに来る。ゴールに必要なことだけを行い、必要でないことはやらない。
「選択肢の道は、無限である。絞り込む必要がある」
7つの習慣のSTEP2「周りの人の成功」
周りの人たちの成功を収める習慣は、以下の3つである。
習慣4:Win-Winを考える
常に勝者と敗者が生まれる認識は、捨てる。確かに勝負の場では、勝者や敗者、順位がつくだろう。しかし、成功という場でおいては、常に周りの人全員が勝者でなければいけない。
「身近な人を幸せにできない人が、世界中の人たちを幸せにできるはずがない」
習慣5:相手の理解に徹し、そして理解させる
相手の悩みを核心部分まで、聞き出す。相手の話を全て聞かずに理解できていると勘違いしてはいけない。
「相手の悩みは、相手自身が答えを持っている場合がよくある」
習慣6:シナジーを創り出す
妥協は、絶対にしない。相手との違いを尊重し、歓迎が1番大切である。やっぱり日本人は、両方が落ち着くところに収めたがる。反対意見が、1番自分を成長させるからこそ、受け入れないとシナジーになる。
「反対意見こそ、Best Spice」
7つの習慣のSTEP3「次の成功」
しかし、自分の成功も相手の成功もある程度のところで、落ち着く。しかし、この成功は長くは続かない。なぜならこの2つは、必ずしも相関関係ではない。そこで、自分自身の成功に満足するのではなく、より違うスキル、スパイスが必要である。このスパイスを加えることで、自分自身と他人の成功が直結することができる。それが以下である。
習慣7:刃を研ぐ
大成功できたとしても、油断せずさらに自分自身の価値をあげる。この価値とは、読書や行動による知性、日々の努力による体力、瞑想やコミュニケーションによる精神力、人間関係の向上が絶対必要である。
「成長意欲がなくなった人は、置いていかれる」
まとめ
今回は、自分がもう一回見た際に、刺激を受けるように書きました。
成功を自分なりに整理して、ゴールに向かって、進んでいきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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