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世界トップが次に進出する業界とは

こんばんは。

今日も毎日投稿をしていこうと思います。

今回は、これから世界トップレベルの規模の企業が進出しようとしている業界について話していきたいと思います。参考内容としては、以下に示しています。

大注目「ゲーム」業界

今、GoogleやFacebook、Netflicksのような世界を支配していると言っても過言ではない企業たちが「ゲーム」業界に進出しようとしている。

理由としては、3つが挙げられる。

・eスポーツ市場価値が急上昇

・まだまだゲーム市場では「空き」がある

・自プロダクトのユーザーデータと繋げることができる

これらの条件によって、ユーザーのが新たにコミュニティが作れるような楽しめるような戦略を立て、続々と進出を表明している。

また、1番注目されているところが、「ライブ配信市場」だ。多くのユーザーと協力したり、時には戦ったりするようなオンライン上でのゲームは、人気がある。

広告塔として「eスポーツ」は、注目されている。            その市場価値は、2019年に1100億円を超えて、今でも急速に拡大している。

しかし、ゲーム業界とは、鉱山から金片を見つけるようなものと言われている。制作費がすごくかかり、当たると莫大な売上をあげるが、全く売れない場合もある。日本のゲーム制作企業も同じで、売れたゲームがある年は莫大な黒字で、そうでない年は赤字ということはザラにある。

ゲーム人口が、そのゲームの面白さを比例しているため、初めのインパクトだけでなく、継続的に楽しめるゲームかどうかが、この市場を支配できるKEYであることは、間違いない。


ゲームの発展が技術の発展につながる

これからのゲームの発展には、クオリティが欠かせない。        いくら面白い内容のゲームであったとしても、圧倒的な画質や技術のクオリティには勝てないと考えられる。

もちろん、ファミコンやパックマンなどの昔のゲームも大好きな人は多くいるのだが、1年の中で同じようなゲームが出た時に圧倒的にクオリティが高いものを選ぶだろう。                          そのように、人間の本能として、より良いと思うものを使いたがるのだ。

1番発展するだろう技術は、AR・VRの分野である。           Googleが発表したクラウド型ゲーム「stadio」ももちろんすごいのだが、ゲームの良いところは、「現実世界と離れることが可能」な点だ。この点において、AR・VRの分野の技術発展が欠かせないと僕は思う。

まとめ

今回は、これまでも注目されてきましたが、改めて「ゲーム業界」について話してみました。

僕個人的にも、「レインボーシックス・シージ」で現実世界から離れていた身なので、ゲームのクオリティが上がることを楽しみにしています。また、5年後ぐらいに自分に余裕が持てた際に、ゲームをしたいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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