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デッドゾーンの結論

こんにちは!今回は前回の反応曲線に引き続き、デットゾーンついての解説になります!最後までご覧下さいませ🫶


早速、結論から述べていきます。
デッドゾーンは0に近ければ近いほど理論値的には強いです。

ではどうして0に近ければ近いほど強いと言えるのか。今回はこれについて解説していきます。
デッドゾーンという項目は、
スティックをどれだけ倒したら画面上に操作が反映されるかを表した数値です。

デッドゾーンが高ければスティックをより倒さないと動かなくなり、低くなれば視点が勝手に動きやすくなり、不安定になります。

つまり、
デッドゾーンの値が高ければ高いほど、物理的な遅延が発生してしまう。
ということです。
だから理論的に言えば、デッドゾーンの値が小さければ小さいほど強いというふうになる訳なんです。

ですが、デッドゾーンは反応曲線に非常に良く関係します。具体例として
デッドゾーンを0に設定したと仮定します。
そこで反応曲線を0と10に設定します。
これらでスティックから手を離した時に、反応曲線が0だと視点が勝手に動き、10だと全く動かなくなります(個体差あり)。

このように、同じデッドゾーンの値でも、反応曲線によって視点が大きく変わってきます。


ここで、2年間詳細感度を研究してきた僕なりのデッドゾーンの合わせ方を紹介したいと思います!(数字感度も最後におすすめ載せてます)

1番失敗しない合わせ方は、自分が使ってる反応曲線でギリギリ視点が動かないデッドゾーンにするというものです!

2つ目は、0~2の間で調整するってものですね。0だと理論値は最強なんですが、どうしても中距離以降が安定しずらいんです。だから1,2で微調整を行い、理論値にできるだけ近づけるようにした感じです!

次に数字感度においてのデッドゾーンです。数字感度においては正直どちらでもいいです。強いて言うなら、クラシックを使用してる方は絶対なしがいいですね!リニアは完全に慣れと好みです!
(僕のおすすめは、なしです!)

※上手くなりたい!と思う方は、できるだけ少なくした方がスティック操作に慣れるのがより早くなるので上達しやすいと思いますよ!

以上でデッドゾーンについての解説を終わりにしたいと思います!長々と書きましたが、最後まで見て下さり、ありがとうごさいました!

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