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道具を揃えていくと止まらなくなる。

きのう何食べた?という作品を知っていますか?母親がすきで、一緒に見ていたらぼくも結構ハマりました。作中に出てきたナポリタンが美味しそうで本(https://honto.jp/netstore/pd-book_29592547.html)を買って作ったのが上の写真です。いいですよねナポリタン。

今週は日曜日に釣りに行きました。結構釣れました。フグが。他にも釣れるんですけど、フグが圧倒的です。何か食べられる魚を狙いに行くよりフグの調理免許とった方がいいんじゃないかと思えてきます。種類は分かりませんが大きめのタイを釣ることができたので、友人が美味しそうに調理して召し上がりました。

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ぼくは家でスーパーで購入した別の魚を食べました。お母さん、いつもご飯を作ってくれてありがとう。釣り行ったのに何も収穫なくてごめん。

今週は一味違うぞ

コーヒーを淹れてアウトプットする生活もめでたく3週目です。我ながら結構続いていますね。今週もコーヒーは嗜みました。ですが毎回コーヒーばかりっていうのもね、と思いまして。あったら嬉しいなと思ったものを購入したので紹介します。購入したものは無印良品のソーダガラス密封ビン2種類(約500ml、約750ml)ポイントブラシカリタのニューメジャーカップNです。

無印良品 ソーダガラス密封ビン

まずは無印良品さんのソーダガラス密封ビンです。約500mlと約750mlの2種類購入しました。500ml(https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315759514)。750ml(https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315759521)。

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こちらが約500ml

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こちらが約750ml

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比較すると大きさはこんな感じ。いい感じですね。左はドイトンコーヒーで、右はグアテマラです。グアテマラは開けたばかりで豆は200g入っています。

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500mlのほうの重さはおよそ600gです。どれくらいの豆が入るかな。

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約130gの豆を入れました。この時、ビンのくびれ部分ほどの高さ。ちなみにカルディでコーヒー豆を購入すると最低で200gです。購入した豆をそのまま入れるのは不安ですね。

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先ほどと同じ写真ですが、750mlの方には200gの豆が入って余裕があります。500mlの方に200gの豆は入らない可能性の方が高いのですが、コーヒー豆は種類、煎り方によって豆の大きさが変わります。なので絶対に200gの豆が500mlの密封ビンに入らないとは言えませんが、少し余裕を持って750mlを購入した方が安心かもしれませんね。

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ドイトンコーヒー(左)とグアテマラ(右)。全然大きさの違いわからないな。
さて、こちらを購入した理由としては、コーヒー豆の保存のためです。コーヒー豆は乾物のように見えて、意外にも生鮮食品です。UCC上島珈琲店さんのMy COFFEE STYLE MAGAZINE(https://mystyle.ucc.co.jp/magazine/a_774/)では、

おいしさを損なわないためには、酸素・紫外線・高温・多湿といった4つの要因からコーヒー豆を守ることがポイントです。酸素に触れないよう密閉し、高温・多湿を避け、日の当たらない場所で保存することをまずは心がけてください。

と記載されています。ぼくが現在コーヒー豆を購入しているカルディコーヒーファームさん(https://www.kaldi.co.jp/sp/coffee/storage.php)でもコーヒー豆の保存方法について、

開封後のコーヒーは…密封容器に移し替えて直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
※当店のコーヒー袋は真空ではございません。未開封の状態でも、密封容器に入れての保存をおすすめします。

と記載されています。100均やカルディ、ニトリなど様々なところで密封容器は売っていましたが、ぼくは無印良品さんにお世話になりました。それなりにシンプルでかわいいデザインだなと感じまして。

カリタ ニューメジャーカップN

コーヒーの粉をフィルターに入れるときにカップは必要ですよね。個人的には手がばっちいかもしれないし、使わない豆に触れてしまうのも嫌なのでカップ使おうって思ったりしたわけです。そこで、カリタさんのニューメジャーカップN(https://www.kalita.co.jp/products/measure/1857)を購入しました。

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すりきり約10g。ありがたい量ですね。1カップ分はおよそ150mlで、それに使うのに最適な粉の量は10gだとされていたり。出典は曖昧なので信じなくてもいいです。
でもぼくは豆をすくいたい。豆すくうとどれくらいの量かな。

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ドイトンコーヒーをこんな感じで一杯すくうと、

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10g。やったぜ。何回かやりましたがこの豆は大体10gになってくれそうです。

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続いてグアテマラ。ドイトンコーヒーより少ないかもしれないけど気にしない。

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12g。やはり豆ごとに重さの違いはありそうです。14gになる時もあるので、あくまで一杯10gは粉での目安かもしれないです。きちんとスケール使って量るようにしましょう。今回粉では試しませんでした。ごめんなさい。

無印良品 ポイントブラシ

コーヒーミルの鉄部分に溜まったり、下に落ちたりしたコーヒー豆の挽きかすたちの掃除は大事ですよね。せっかく美味しくなる予感がする挽き方をしても前回の粉が残って混ざったら嫌ですし、物を長持ちさせるにはこまめな手入れをしたい。そんなことを思いながら密封ビンを探してる時に見つけました。ポイントブラシ(https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002526184)です。

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安い。ブラシは硬め。いい感じの長さ。先端が曲がってくれている。使えそうなことしか見つからない。実際に使ってるところは分かりづらすぎて載せませんが、ある程度の挽きかすはこいつで払えそうです。絶対普通のお掃除に使ってあげたほうがいい。

寝る前の

釣りを終えて帰宅し、夜ご飯を食べた後に一杯飲みました。寝る前ってどうなんでしょう。落ち着けるとも言われたり、ブラックではお勧めされないと書いてあったり。自分と相談が大事。論文とか探してみようかな。

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グアテマラです。こいつ本当に香りがいい。すきよ。
どれくらいの挽き方が美味しいかを、ミルの歯車の回し方をカウントして試しています。これは2周と歯車の山1つ分。

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正直いって過去最高に美味しく感じられます。釣りで風にさらされていたり花粉だったり、多分風邪ではないと思うけど鼻が詰まってるので香りの細かい点はわからない。だけど、フルーティな感じ。味に関しては、まず苦味が全然感じられない。果実っぽい甘味のようなものが広がります。温度が少し下がってくると、酸味が少し出てきますが、嫌な酸味じゃない。ベリーっぽいような。いつの日かに出会って感動した風味のコーヒーを思い出しました。運もあっただろうけど、ちょっと自信ついちゃったな。コーヒー屋さん見えてきたな。他の豆使うのも楽しみだ。

最後に

今回はレビュー多めでした。しかも密封ビンに全振りって感じ。次やるときは平等に評価します。
家で挽いて飲むコーヒーは楽しいです。皆さんもぜひ。ぼくのこれからとしては、お店やらコンビニやらでコーヒーを購入してコーヒーの風味を知って経験を増やして、自分の好みを探していきたいですね。

それではまた。

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