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まずはターゲットユーザー設定が大事ですよ。

ターゲットユーザー設定の重要性


ターゲットユーザーを決めることで商品やサービスにブレがなく一貫した方向性で方策を考え、すすめることができます。

ターゲットユーザーとは、サービスや商品を利用するユーザー像を具体的に定めることを意味します。
ターゲットユーザーを設定し想定されるユーザーを絞り込むことで、ニーズに合うユーザーに商品を届けやすくなります。

ターゲットユーザーの設定は、ユーザーのニーズにあった商品やサービスを提供する上で、重要な役割があります。
利用者がいて、はじめてビジネスが成り立つものです。
よく、ありがちなのが、商品・サービス提供者の主観的すぎる意見が多すぎで、ユーザーに伝えたいメッセージが伝わらなくなるケースがあるので、まずは、シンプルかつ単純なメッセージを発信するのです。

自分勝手ではなく、ユーザーの求めるもの

が大事です。

大まかには「性別」「年齢」「職業」など、具体的な設定をおこないます。

ターゲットユーザーを設定することで、魅力的な商品やサービスの売り方が整理できます。

あなたの商品や、サービスを誰に、提供したいか?が、曖昧だと、何のためにする商品、サービスであるか、迷いが生じます。
ターゲットユーザーが明確であるほど、ファンの獲得につながりやすいです。

ターゲットとペルソナの違い


ターゲットとペルソナの違いは、設定内容の深さです。
ターゲットを抽象的に考えること、ペルソナは、特定のユーザー像を設定することです。

抽象的となるのがターゲットユーザー、
具体的となるのがペルソナです。

よくある集客セミナーでは、ペルソナ設定が最も大事です。と言われることが多いですが
私は、あまり考える事はしなくていいと思っています。
なぜなら、ペルソナで設定した方が、こないからです。笑😃

例えばですよ。

自分のサービスで設定したペルソナが

女性
35歳
子育て世代のママ
大手金融でバリバリ働くキャリアウーマン
出産を機に休職中
夫(42才)子供の3人家族
共稼ぎで金銭余裕だが、初めての子育てに不安持ちながら、ストレスもあり、
たまには、ストレス発散のアクセサリー買い物、ヨガ、美容で女性の美を忘れずに
素敵な女性とした生き方を実践中

なんて人、何人います?って話

理想なんですよね。

であれば、ターゲット選定の方が大事と考えます。

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