【どこでもドア】法人様向けメールマガジン(2023.06.07)
(過去に配信したメルマガのアーカイブです。)
(現時点では終了したサービスも含まれますのでご了承下さい)
お世話になっております。株式会社MATRIX 日本法人部の島です。
本メルマガでは、「どこでもドア」を様々な事業会社・法人・個人の方々に最大限ご活用していただくためのヒントや情報を提供しています。。
★イベント実施報告(5/21宮崎市)
5/21に宮崎公立大学で開催された「みやざきインターナショナルフェスタ」において、メタバース旅行の体験コーナーとして【どこでもドア】をご活用いただきました。
メタバース旅行体験イベントは、これまでに【どこでもドア】を法人様で活用していただいた一番多い事例でもあります。メリットとして『集客効果がある』はどんなイベントでも共通ですが、それ以外に旅先をイベントの主旨と近い内容にすることで更に効果をもたらします。
この「みやざきインターナショナルフェスタ」では外国人留学生たちが地元の方々と交流する意図もあったので、行ってみたい場所の映像だけでなく、出身地の映像を加えて、大いに盛り上がりました。
★今日のテーマ:「メタバースは3DCG空間」だけではない
全国のメタバースに関心がある企業様とお話して、一番感じることは「メタバース」という言葉から偏ったイメージをお持ちの方が多いということです。概ね、以下のようなイメージをお持ちの方が多いです。
まずはデジタル空間が広がっている
そこに3DCGで建物を建てたり、装飾をしたりする
アバターが空間内を歩行して目的地へ行く
これが現時点で一番メジャーなメタバース空間であることは間違いないです。全世界的で有名な「VR Chat」や「Fortnite」ではそのような世界観です。
一方で、弊社が自社開発した【どこでもドア】でのメタバース空間は全く違った世界観です。広大なデジタル敷地に建物を建てて、店舗や催事会場を3DCGで作っていくのではなく、360度撮影した実写映像を「そのまま」メタバース空間にしてしまう、画期的な技術です。360度映像を見るだけとも全く違って、そこにはコミュニケーションが存在します(メタバースですから当たり前ですね)。
このメルマガをお読みの方は、一度は体験された方が多いかと思います。実際にVRゴーグルを装着すると、一瞬で世界各地にテレポートできてしまいます。また、現在撮影した映像は何年後かには、場所だけでなく時間も超えてタイムスリップできてしまいます。
これまでのメタバースと言う言葉から想像していたイメージとは違って、驚かれる方が多いと思いますが、誰もが簡単にメタバース空間に入り、単なる旅行体験だけでなく、会話しながら一緒に楽しめることを知っていただくと、ビジネスに活用するイメージも湧きやすいと思います。
ぜひ、お気軽にご相談下さい。
★【どこでもドア】メタバーサー募集
「どこでもドア」では、360度映像をアップロードするだけで無料で簡単にメタバース空間を作成し、自由にイベントを開催できます。YouTubeで映像を配信する人を「YouTuber」と呼ぶように、「どこでもドア」でVR映像を使ったメタバースイベントを開催する人を「メタバーサー」と呼びます。
現在、多くの個人ツアーガイドが「どこでもドア」のプラットフォーム上でツアーイベントを開催し、旅行系メタバーサーとして活躍しています。
皆さまにも是非「メタバーサー」となり、お持ちの集客力とコネクションを活かしてメタバースイベントを開催していただきたいです。
★島の独り言 ~ 新カテゴリー追加
【どこでもドア】には旅行以外にも多くのカテゴリーがあります。
先月、新たに「スポーツ」カテゴリーが追加されましたので、プロ野球観戦の無料ワールドを是非ご覧になってみて下さい。
スポーツ観戦、各種イベント、貴社施設など様々なVR撮影についても、是非お気軽にご相談ください >> sales@matrix.inc
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m
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