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こんな記事を拝見した。確かに、ものづくり国家・日本としては、残念な面もある。 「Apple Vision Pro」に使われている数多くの部品は、割合としては日本製が一番多いんだよという日経新聞の記事による。やはり日本企業の技術力は世界レベルなんだ。「Apple Vision Pro」が世界中に浸透した時に、「日本の技術が一番たくさん活用されているのに、なんで日本のメーカーが作らないんだ!」って思うことがあるのかもしれないが、「裏側の技術を日本企業が支えてる」ってことだけで十
ネトフリなどで「 #三体 」を観た方は多いと思うが、その反応、解釈、は様々だ。大昔から、この手の映像作品は絶え間なく登場してきた。いわゆる、近未来を描いたSF作品。鉄腕アトムやドラえもんがその最たる例で、「こんな未来になるとは本気では思ってないけど、なんとなくお話として魅入っちゃう」感じで、子供の頃から観てきた。 子供を対象にしていることもあって、大人から見れば「そんなのはSFの世界の話。現実には不可能だよ」って反応が大半だった印象がある。これは昭和40年代から平成に入って
落合さんのnoteで発表時点でのスペックから想定した使い心地が、ほぼほぼ正解だったというのを見て、相変わらずスゴいなと感心したところで、今回のApple Vision Proにより私が期待する今後について。 これまで2年半弱、リアリティメタバース【どこでもドア】というプラットフォームに携わってきて、近い将来、HMDを普通に被るようになり、生活の一部に取り入れられるであろうことはいまだに確信している。その最初の1歩目がようやく始まった感じだ。そろそろこういう言い方をしても通用