6歳でアメリカ人ナンパした人の自己紹介
ごきげんよう、GGハンターのRoy大佐だ。
わざわざ自己紹介記事を読んでくれて嬉しく思う。
私の記事に足を運ぶ諸君らのほとんどが恐らくエックス(旧ツイッター)経由だと思うので、既に私のことを知っている者も多いかと思うが、一応全くの初見向けに自己紹介したいと思う。
この記事ではエックスやノートの短い自己紹介欄では紹介しきれない私自身のことを少し詳しく話そうかと思う。
読み終わる頃には、
なぜ僕が外国人が好きか
投稿する記事の背景にはどういった経緯があるのか
今後どんな記事を投稿するのか
といったことがわかるはずだ。
また、この記事ではできる限り界隈用語は使わずに書くように気を付けるが、わからない表現があればコメント等で教えて欲しい。
では早速始めよう!
Royってどんな人?
簡単にいうと、海外在住既婚アラサーパリピだ(笑)
後ほど詳しく話すが、オランダ人の妻とオランダに住んでいて、昼は現地非日系グローバル企業の中間管理職をしながら週末は毎週クラブ遠征に行くただのパリピだ。
なぜ『ナンパ師』ではなく『パリピ』かというと、ナンパ師の友人から言われたある言葉がきっかけだ。
私は彼と4ヶ月ぶりくらいに会って一緒にクラブに行った際に、
「クラブに行った時『ナンパ師』だと思うと女持ち帰らないといけない義務感と誰も捕まえられないんじゃないかっていうプレッシャーがすごいあったけど、単純にRoyとNightoutを楽しみに行ってたまたまナンパして出会うくらいの気持ちで行ったら楽しいわ!」
と言っていた。
これを聞いてまず思ったのが、
「えっ?!今までそんな仕事みたいな感じで行ってたの?(笑)」
ということだ。
私はクラブに行く際に、もちろんお持ち帰りできればいいなとは思って行くが、タイプな子がたまたま居ればナンパするくらいで、「絶対に持ち帰らないと!」という義務感もプレッシャーも感じてない。
あくまで男女問わず友達とのNightoutを楽しみつつ、ナンパはついでというような感じだ。
これはクラブ以外の待ち合わせやデートでも同じく、女の子と会うために待ち合わせに行くのではなく、自分が一人でもやりたい他の予定を主体にスケジュールを組んでそこに女の子との予定を合わせるといった感じだ。
以上のことから、私は『ナンパ師』ではなくただパーティーが好きな『パリピ』だと自認している。
ではここからは、私が外国人を好きなったきっかけや、今までどんなことをしてきたのかを簡単に紹介させてもらう。
外国人が好きなったきかっけ
私は人口2万人のド田舎の町で生まれて18歳まで地元で育った。
途中合併して人口15万人くらいにはなったが、現在でも外国人総数が1000人くらいの街だ。
この数字は男女合算だし、恐らくアジア系がほとんどだと思うので、私の求めている白人の女性は普通に生活していればまず出会えない。
しかも私の親・家族はかなり保守的な職業で、普通に日本の大学へ行って日本人と結婚して大企業に勤めてというテンプレのような人生が正解だとずっと刷り込まれて育った。
では、どうやって外国人が好きで海外に移住するまでになったかというと、きっかけは私が幼少期の頃、木曜から日曜まで夜9時から地上波でやってた映画番組の影響だ。
3歳の頃から父親と一緒に様々な映画を見て、特にハリウッドのアクション映画が大好きだった。
ハリウッド映画に出てくる白人女優を見て、
「ジュリア・ロバーツえっろ!」とか
「サンドラ・ブロックかわいいやん」とか
「アメリカ行けばこんな美女と出会えるのか」とか
思っていた。
さらに、アクション映画の影響で軍事ものに興味が沸いて今では仕事で関わったことがあるくらい立派なミリオタでもある(笑)
そして6歳の夏に東京の祖母の家に遊びに行き、そこで米軍基地祭りに連れて行って貰った。
この時すでに、割とミリオタでF/A-18かF-16のコクピット見学に行った。
そこで展示担当のパイロットとなぜか仲良くなって話していると、彼の家族がやって来て、その時紹介して貰った同じ年のアメリカンガールがめちゃめちゃ天使だった。
今でも名前覚えている(笑)
そこで私は親同士が話し込んでる間に猛アタックして仲良くなって、遊ぶ約束を取り付け、夏の間に4、5回遊んだ。
その後、私が地方に帰ったり彼女の家族が米国に帰ったこともあり、全く繋がりはなくなったが、これが私の初めての外国人女子との出会い&ひと夏の恋だった。
ロシア語が話せる理由
それから小学校、中学校、高校と全て地元で進学して外国人との出会いは全くないどころか、日本人からも全くモテない少年時代を過ごした。
それに加えて、白人女性綺麗だなっという感覚と海外行ってみたいなという気持ちがあり、将来はジェームズ・ボンドのように世界中を飛び回って美女と遊べる仕事がしたいと本気で考え始めた。
その夢を達成するために、本当は中学または高校から留学したかったのだが、親が保守的だったのと学校が進学校だったため高校までは親に敷かれたレールしか選択肢がなかった。
そんな中、大学進学が近くなると本気でどうやったらジェームズ・ボンドになれるか考えるようになった。
まずジェームズ・ボンドはMI6というイギリスの外交スパイ機関で働いており各国言語が堪能であることから、外務省に勤めて外交官を目指そうと考えるようになった。
しかし、同時に私には海外経験もなければ日本の義務教育英語しか話せなかったので、帰国子女や英才教育を受けた人たちとメジャー言語で勝負しても絶対に勝てないなと考えた。
そこで、いろいろなデータを元に日本だと需要と供給の差が最も大きい言語はロシア語とポルトガル語だということを突き止め、大学ではロシア語を専攻しようと考えるようになり、ロシア語学科がある大学のオープンキャンパスに片っ端から参加した。
そしてある時、某トップ大学の教授と対談させて貰い自分のやりたいことを語ったところ、直接ロシアに行って国際関係を学んだ方が良いと助言を受けたことが2割くらいのきっかけでモスクワ大学に進学した。
残り8割のきっかけはもちろんロシア人女子が可愛いからだ。
初めての海外生活
モスクワ大学はいわゆるロシア版東京大学なのだが、外国人の場合、1年間の準備学部(予備校みたいなもん)でロシア語学習後、試験の成績に応じてほぼエスカレーターで大学進学ができるシステムがあり、そのシステムを利用した。
そして、モスクワ大学の近くにモスクワ国際関係大学というのがあり、これがスパイなどが選出される有名な学校だったため、こちらへの編入を計画していた。
モスクワ大学のメイン寮には世界各国からの留学生がいて、30~40くらいいた西欧人グループと渡航後2日目くらいに仲良くなってずっとつるんでいた。
もちろん、グループでアジア系は私だけだ。
さらに、ロシアでは18歳から飲酒ができたので、毎週金、土曜日はグループのチャラい男子たちとクラブに遊びに行き、学校の長期休暇には短期留学で来ている新しい西欧人と遊ぶといった感じだった。
この時できた友人たちは今でも繋がっており、みんな自国で大成してるエリートばかりである。
しかし、当時は童貞卒業したてで恋愛経験もなく、ナンパ目的でクラブに行くというよりは、友達と楽しみに行ってたまにラッキーな日があるといった感じで約2年くらいモスクワで過ごした。
なので、恐らく総経験人数はモスクワの2年間で10人も増えていない。
なぜ恐らくかというと、遊びに行った半分以上の記憶はウォッカに洗い流されて覚えていないからだ。
また、2年の間に日本から派遣されていた外交官と知り合うことがあり、イメージと実際は大きく違うことが分かったので専攻を国際関係からビジネスに変更した。
その上でモスクワ生活の中で旧共産国の洗礼をかなり受けていたので、ビジネスをやるなら日本でやりたいと考え、帰国し大学に入りなおした。
大学デビューと覚醒
2つ目の進学先として選んだ大学は、学生の半分が外国人で授業も英語で行われる大学だった。
同級生より2歳年上だし、今度こそ大学デビューを果たしたかったので、入学当初からイケてるグループとつるみつつ、起業したいなど意識高い系の友人と一緒にクラブイベントをいくつも主催した。
それ以外にも、実際にフィリピン留学事業で学生起業して、フィリピンに300人くらい留学させたり、長期休暇に一緒にフィリピンへ行って現地の日本人とフィリピン人富裕層向け高級クラブを貸し切ってイベント打ったりした。
なぜか私の知らないところで現地の社会人がイベントを引き継いで(パクッて?)今では現地日本人会が主催するかなり規模のでかいものになってるようだ。
その結果、キャンパスをクラスメイトと歩けば「新しい彼女?」と聞かれたり、サークルの体験入部に行けば「話すと妊娠するって言われた」と初対面の先輩に言われて体験入部拒否されたりした。
ネタではなくガチで(笑)
この期間で無事大学デビューを果たして、日本人・外国人(国籍様々)問わず結構な数の女の子と遊べるようになり、今現在のパーティースタイルが確立された時期でもある。
その後、大学3年生の時にフィリピン留学事業に本格的に取り組むため、1年間休学して福岡に引っ越した。
福岡では親不孝通りという繁華街のすぐ近くに家を借りて、仕事をしながら毎日バーやクラブに通った。
相変わらず国籍問わず遊んでいたが、通っていたバーが外国人向けだったり、つるんでいたグループが在住外国人だったので、比率としては日本人と外国人の五分五分くらいだと思う。
経験人数もこの時期に3桁台になったのでそれ以降は数えていない。
1年間福岡で仕事しつつ遊んだ後に大学に戻ってからは、卒業するためにイベント主催などは全て辞めて参加者側で週末遊びに行くようになった。
そんなある時、いつものように男子グループでクラブに行くところに、オランダに留学していた同期の女子がオランダ人正規留学生を連れてきたのが妻との出会いだ。
ご想像の通り、『ワンナイトから始まる結婚生活』だ。
妻と出会ってからはオランダ人特有のストレートさゆえにすぐに交際を始め3年後に学生結婚し、その半年後の大学卒業後にすぐにオランダに移住した。
休止期間
オランダには「行けばなんとかなるでしょ」と思いほぼ無計画で2017年に移住した。
オランダに移住した理由は単純で、残業や暗黙のルールが多い日本で働きたくなかったからである。
移住当初、仕事が思うように見つからず、予想よりも20万円ほど低い給料で働きだしたが、一応チームリーダーとして部下は20人程いた。
仕事が見つからなかった理由としては、私の専門が言語必須なビジネス系であること、欧州市場ではインターンを経て就職が一般的であること、起業経験があまり重視されないことなどが挙げられる。
しかし、約5年かけてようやく生活に金銭的、時間的余裕が生まれたことで、バーやクラブへ友達を作りに出撃できるようになった。
そんな中、オランダに住んでいる駐在員やフリーランスなど様々な日本人男性たちと話して何度か恋愛相談を受けているうちに、
「私の持ってる経験や知識が役に立つんじゃないかな」
と思ったのがGGハントを再開するきっかけだ。
というのも、オランダに住んでいる日本人男性に共通する悩みが、
外国人女性と遊びたい or 付き合いたいけど出会い方がわからない
どうやったら外国人女性からモテるかわからない
出会えても男女の仲になれないし関係が続かない
といったものだった。
実際に生活している中で、アジア人と白人のカップルは見かけるが、99%アジア人女性と白人男性のカップルで、その逆はほぼいない。
実際、こっちにいる日本人男性のほとんどが、既に日本人女性と結婚していたり、白人とは遊びたくても遊べないので同じようにオランダに住んでいる日本人女性と遊んだりしているようだ。
程度の違いはあれど、これは恐らくどの欧州圏の国でも起きていることだと思う。
なので、最初は僕に相談してくれた友人により有益な一次情報を伝えたいと思いハントを再開し、1人で出会い系アプリをやったり、ツイッターで情報収集をしていた。
そして、情報収集のつもりで始めたツイッターで『ナンパ界隈』というのがあることを知り、さらに『GG界隈』という外国人女性専門のナンパ界隈があることを知ったのが2022年の夏のことだ。
そこで発信している人たちの情報がすごいこと、レベルが高いことに驚いて何人かの日本人の方と合流させて頂いたのが、私が『GG界隈』に参加するきっかけだ。
現在の活動
『GG界隈』の日本人たちと出会って以降、ほぼ毎週のように界隈メンバーと合流しつつ、最近は私よりも後から界隈に入った方や、新たに出会った若い日本人たちと遊ぶことが多くなり、頻繁に質問に答えたり合流して指導をすることが増えた。
一度ならばいいものの、これが何度も続くと結構面倒くさくなってきたので「毎回聞かれることはノートとしてまとめちゃおう!」と思い筆を取った次第だ。
ノートの対象
先ほど伝えたように、私は友人にアドバイスするためにナンパを再開したと伝えたが、今はその範囲を少し広げて以下のように考えいる。
既に海外に住んでいる人
外国人女性と出会いたいけど具体的にどうすればいいかわからない人
新卒・転職で欧州で職を探している人
発信するからには情報の質としてやはり一次情報でないと価値がないと思っているので、基本的に既に欧州在住者向けに書いていく。
メインは恋愛系になると思うがそれ以外にも、
新卒で移住して転職を繰り返した経験から来る就職関連のコツ
実際に自衛官にも教えている作戦立案などビジネスにも使える米軍のフレームワーク
なども紹介していこうと考えている。
ノートの目的
上にも書いたが、ノートを書こうと思ったきっかけが、合流する際に毎回説明する面倒くささの軽減なので、必要な基礎知識、事前情報をまとめる形になる。
一部より掘り下げて考察すると面白い内容に関しては個別に扱うかもしれない。
また、別にノートで稼いで脱サラしようとか、情報商材販売の副業として書こうとか思ってるわけではないので高額な値段設定にはするつもりはない。
オランダまで私に会いに来て、一緒に飲みに行ったり、クラブに行った際の酒の肴として私が語って、そのお礼としてご飯やドリンクを奢って貰った程度の価格設定にしようかと考えている。
つまり、ノート内容の情報の代わりに私に奢ったと思ってくれるといい。
また、もし売り上げが発生したら、遠征やクラブ出撃費用にする予定だ。
つまりまとめると、
合流のための基礎知識・事前情報の共有
より専門的な内容の考察
営利目的よりも友達に話す感じ
とにかく面倒くさがり屋なので、ノート公開の頻度はかなり低いかもしれないが読んでくれると嬉しい。
最後に
こんなに長い自己紹介をわざわざ読んでくれて大変うれしく思う。
ここまで読んでくれた君はきっともう私の友達なので、シェア、コメント等してくれると嬉しくてもっと記事を書くモチベーションが起きるかもしれない…(笑)
また、普段はツイッターで場面場面で思ったことをつぶやいているので、良ければそちらも見てくれ。
コメント等もフォロー外からでもじゃんじゃん絡んでもらって大丈夫だ。
それでは次の記事で会おう!
【2023年11月14日追記】
クラブナンパを完全解説したノートを公開したので良ければどうぞ。
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは全て次記事のためのナンパ遠征の活動費に使わせていただきます!