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メイクで増えるモノ増えないモノ

 家の中に生乾きの洗濯物が吊られており、たいへんすっきりしない日々です。もう少し荷物を減らしたいのに、今ひとつお腹に力が入らない。まあでも、ここで無理すると体調を崩すので、無理しないのを頑張ります。構想だけ練っておく。帰省から戻ったら、メルカリに出しているものの値段を少し下げて売り切って、倉庫から使っていない物を持ち帰ってセカンドストリートに持って行こう、とか。

 ヘッダの写真は、先日の記事にも書いた新入りのチークブラシと、比較用のパウダーに使っているブラシです。どちらもMAC。毛の長さと密度が程ほどで粉含みが良く、コシが弱めで筆圧強めの私が使っても肌表面を削らないところがお気に入りです。新入りの129は先細りの部分が目頭にフィットするのが好きなので、色違いを探し中(同じだと使い分け間違えそうだから)。
 広範囲の粉モノは今のところ良い値段のブラシ圧勝ですが(といってもメルカリで1500~2000円)、液体系はロージーローザのファンデブラシもエスプリークのブラシも十分良くて愛用しています。ロージーローザ、一番高頻度にかつ筆圧高く使って洗いまくっているのに全然劣化しなくて、これが千円以下なんて凄い。
 コンシーラーブラシは、DIORのブラシが毛の長さとコシがあって塗る+たたき込む両方使えて素敵なのは確かですが、DAISOのブラシで置いてDAISOのスポンジでたたき込むのでも遜色ない結果が出せました。
 アイシャドウブラシも、SeriaとDAISOで十分にグラデーションが作れますし、ブラシの要素よりも、下地を丁寧に作り(自分はコンシーラーを薄く置いて、二重幅と目尻にプレストパウダーを仕込んでいます)、目の皮膚のたるみを手で伸ばしながら塗り、キワをブレンディングブラシや綿棒でぼかすことの方が完成度を上げてくれてます(自分は)。

新顔はメイクキープミストとLUNAのコンシーラー/アイボリー
右ふたつのブラシは大きさの比較用

 さて、今日も今日とてシェーディングとしてKATEの3Dクリエイトニュアンスパウダー EX-1(グレー系)を買うかどうか悩み、色も試してみましたがグレーと言うよりは焦げ茶で、うまくいくイメージが見えなかったので結局買わず。
 春夏に向けてメイクキープミストと、コンシーラーのハイライト遣いをするための明るい色のLUNAロングラスティングチップコンシーラー0.7アイボリーを買って帰ってきました。
 ヒロ先生がチークブラシにフェイスパウダーを着けたあとアイブロウパウダーを取って、シェーディング代わりに使っておられたのでそっちを試してみるつもり。 


大好きなお茶を買う資金にさせていただきます