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DIOR 729 ローザ ムタビリス

 こんにちは。お休みなので、ゲームのイベントを周回しながら、次の買い物をする前に本棚を片付け、クロゼットを片付け、古いカセットテープを片付け、としております。
 本棚からは、「漫画日本の歴史」全巻を抜き、そこにメイン本棚から『あの山越えて』全巻を移しました。「漫画世界の歴史」は引き続き子どもが読む予定。これでバラバラに置かれていた『シャングリラ・フロンティア』と『きのう何食べた?』がまとめて本棚に入ります。
 クロゼットからは丈が短めで履かなかった茶系のパンツを抜き、子どもが着なくなった服と合わせて売る袋に。そして秋のコットンウールのコートを洗いました。あと秋の重ためロングジャケットを二枚、クリーニング待機場所に移しました。手放そうかと思っていたダブルのウールコートはどちらも置いておくことに。丁度法事があるので、黒のダブルのコートを使います。
 カセットテープ、今手に入りそうなアーティストのアルバムは廃棄、友達がセレクトしてくれた曲はカセットレーベルを撮影してデータ化、と考えています。しかし100本以上あるので途中で挫折しないよう、少しずつがんばります。
 
 さて、昨年末にメルカリでお迎えした旧版のDIORサンククルールクチュール 729のローザムタビリス(2022.6発売)。 
 ムタビリス(品種名)はチャイナ系統の四季咲き一重薔薇で、淡色~濃色と変化するのが特徴だそうです。
 旧版のパレットは、マットが3色/5色。
 お正月におろして、とりあえず無難に中央の色をアイホールにベースとして入れ、下のどちらかで二重幅か目尻を濃く締め、右上の白系ラメカラーを指でポンポン黒目の上に入れました。マットでも伸びが良いので使いやすい。流石DIOR様。ベースカラーとして万能そうな中央の色が嬉しい。あと白系ラメは持っていなかったはずなのでこれも嬉しい。リニューアル後のローザムタビリスは配色×質感が結構違いますね。
 最近、ラメとパールとマットの違い、そしてラメの色が少しずつ分かるようになってきたので(やっと!)、同じ色でもパールとマット両方欲しいよねという欲望と共に生きております。ラメは必要以上には使わない(黒目の上だけで)、シワに入るし。あとやっぱりくすんだ色は苦手。というか色が見えてこない。肌色がこんがり焦げ色なので、清色乗せても十分くすみカラーになります。
 またも似たようなパレットを増やしてしまいましたが、季節によって使い分け、質感など工夫しながら楽しんで参ります。 


型押しが可愛い 指輪はさっき磨きました


 
 

大好きなお茶を買う資金にさせていただきます