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0420急に暑い春の日出勤コーデ

 ヘッダの写真は読んで凄く面白かった『地球の果ての温室で』キム・チョヨプ/カン・バンファ訳/早川書房/2023、もっと時間が掛かるかなと思いつつ一両日で一気読み。この作者さんの短編集も借りたいです。

 晴れて急に初夏の日差しの午後
・ラルフ・ローレン 濃紺地ピンストライプワイドパンツ(ローライズ)
・トリココムデギャルソン 黒布靴
・紺革ショルダーバッグ+黒地に白水玉ボウタイ
・カーキクルーネック長袖カットソー
・ギャルリー・ヴィー スカイブルー長袖カッターシャツ(薄手コットン)

 あまりにもメンズライクなのでパールネックレスを着けたかったけど、この日の仕事相手に引っ張られる未来が見えたので止め。その代わりバッグのストラップにでかでかとボウタイを結んで。平たい顔族で顔面がやや小さめ童顔、もちろん年相応にあごの線はふくよかなので、顔とのバランスを見るとマニッシュに振り切らないほうがしっくりくるんですよね。このボウタイは実母の箪笥から貰ってきたおそらく80年代のポリエステル。元はワンピースかブラウスの付属品で。すごく丈夫で劣化もしていない。水玉、すっごく好きなんですが面積が大きいと似合わなくて悲しい。せめてスカーフ等で取り入れたい。

 ローレンのパンツは先日、ドラマ大奥の録画を見ながらせっせと裾上げをしたもの。表地はストライプなので柄が合わせやすくて楽でした。裏布の裾上げ、つるつるのキュプラを三つ折りにして縫うのは大変。しかもまだ裾にアイロンを掛けていません。履いたら分からないとはいえ、ついでの時に形を整えなくては。あと大幅にカットしたので裾のフレアが全て無くなりました(笑)。
 大奥は原作がぎゅっと圧縮されてて、見たいシーンが取り入れられてて良かったです。吉宗様好きすぎる。視聴後うっかり原作を読み返してまた涙に暮れました。シーズン2も楽しみです。

大好きなお茶を買う資金にさせていただきます