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まずは情報収集。学校のことを知ろう

受験本番まであと1年。

彼を知り、己を知れば百戦危うからず。
まずは学校のことを知ることからスタートしました。
親が学校の特徴を把握して、その上で試験の傾向を知ることが大事だと思ったからです。

幸い、東京学芸大学附属世田谷小学校には、「ダンシング掃除」や「MC教師」などのユニークな指導の数々で子供たちの「やる気」を引き出すカリスマ教師ぬまっち先生(沼田晶弘先生)という有名な先生がいます。

執筆された著書もあり、まずはそこから読んでみることに。
新しい教育指導の実験校である国立の小学校は「クラスごとに別の学校」と言われるくらいに担任によって特色が違うそうなので一概にはその学校の特徴とまでは言い切れませんが、それでもその学校の方向性を知ることができると思い、下記の沼田先生・東京学芸大学附属世田谷小学校の関連書籍を手にしました。

ぬまっちのクラスが「世界一」の理由

子どもが伸びる「声かけ」の正体 (角川新書)

自分の学びに自信がもてる子ども (学び続けるシリーズ)

きく かたる かかわりあう 子どもたち (学び続けるシリーズ)


また、以下は9月に願書を買いに学校に行った際に購入した書籍ですが、いまの学世田の方向性を知ることのできる重要な1冊でした。(2023年6月に出版)
別の機会に記載しますが、試験本番の日に保護者のアンケート(作文)があり、そこで学校の方針を理解しているというスタンスを示すのに絶対に読んでおいた方がよい1冊です。

学びを自分でデザインする子どもを育てる学校


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