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その季節らしさを感じるとき

みほ、おはよう!
秋、たしかに来たね🍂

遅れてやってきた友達に「遅いよ〜!」って
言うことはあまりないんだけど、
今回の秋には心の中で言ってしまったふうです。(それでも心のなかでね)

好きな季節は?と聞かれたら、ちょうど良い気温と湿度の春と秋のどちらかを言ってしまうかな。笑
ふわーーっとなぜか毎年初めて肌に触れるような風がふく春と、さらさらしてて少し何かを名残惜しく感じる秋は、わたしの体を簡単にすり抜けて行って…

残されたわたしは
ただただぼーっとしてて、
何かしそうで何もしてないかも、な季節。

そんな春と秋は好きだけど、
ちょっと違う角度で言わせてもらえば結局わたしはその季節らしさを感じられたら好きかな!笑

じゃあ、さっき登場しなかった夏について。
夏は夏休みのあの感じを思い出してさ、
太陽は真上に登りそうな昼前、蝉は鳴かないことを知らず、エンドレスミンミンミン…
そしてまだ小学生の私はどこから手をつけようか迷い苦しみ机の上に広げた宿題〜終わらない夏のしんどさを添えて〜

そんな夏が好き。
もっと夏らしいことあるけどね。

そして冬。
冬は、やっぱりクリスマスかなぁ。
これも、まだ子供の頃の記憶が印象に残ってる。
クリスマス仕様に少しパーティメニューだった夜ご飯を楽しく食べ終えて、大人たちはこれからお酒と共にゆっくり時間を楽しむ夜に。
私ははみがきして、パジャマに着替えて、それでは家族におやすみなさい…と、リビングにつながるドアをパタン。
そのドアにはガラス部分があるので、そこから見えるキラキラしたクリスマスツリーとおしゃべりを続ける家族。テレビからは何か楽しそうな音が少し聞こえるけど、まだ私の時間ではないと感じる寂しさがその夜にはあった。
もう寝る時間の夜と、廊下で冷たくなった足。

そんな冬が好き
いや、やっぱり他にも冬らしさはたくさんあるけど。

そんな季節好きな私は今、虫たちが奏でる秋の夜、これが1番好き!
夏の終わりから夜から虫たちが秋を知らせ、気温も下がり始めた頃、早朝か家に帰るころにふっと香る金木犀を探す。

なんかまだ完全には来てない秋を想像してはなしていたら、もしかして秋がかなり好きかもしれないなぁ

みほによる、人類皆秋好説だっけ、
それ濃厚かもね。

他の話をしようと思ってだけど、長くなっちゃったから次の時に。笑
今度ちいさい秋でも見つけにいこう🍂


いきなり気温が下がってくるから、
あたたかくしてね☕️

それじゃ、またね〜!

ふう

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