派遣オーガナイザー兼ジャッジという考え方とティーチングの時に意識していること

雑記です。

まず、X(旧:Twitter)などでは凡太と漢字で名乗っていますが、わかりにくいときもあるので、ポケカ公式のプレイヤー名はボンタ(カタカナ表記)にしました。どちらも使っていくのでよろしくです。(どうでもいい)

さて本題なのですが、私は特定のグループやコミュニティに所属をしている人間ではありません。

陰キャ兼知り合いの少ない私はそういったコミュニティに飛び込む勇気もなければ、今は日常生活部分で予定が埋まってしまいやすく、イベントを主催するというのがなかなか厳しい状況です。(CHANGさんすみません)

しかしオーガナイザーやジャッジとしての活動はしたい!!!

ということで最近行っているのが人手を募集しているイベントのお手伝いにいくということです。

微力ながらでも自分のできる範囲でポケモンカードを盛り上げる一員としてこういった活動を今はメインに行っております。

正直主催もろくにできない自分に嫌気?みたいなものを感じていた時期もあったのですが、こういった考え方、行動をとるようになってからまたポケカが楽しくなりました。

今現在はTSUTAYA津田沼店で行われているカムイさん(@kamui_kyoshiro)のイベントのお手伝いのみですが、稼働でき次第、ほかの方のイベントのスタッフ及びジャッジとしての活動をしていく所存でございます。

資格を持っているけど活動できていないそこのあなた!!!
こういった方法で活動を行っているオーガナイザーやジャッジもいるんだよ!
って思ってくださればハードルが下がるかなと思い今回こちらを書かせていただきました。




さてもうひとつの話題

ティーチングをしているときに私自身が意識していることを少しかかせていただければと思います。

公式のティーチングイベントにも参加させていただき、そこの研修で教わったことや、かかわってきたオーガナイザーさんのアドバイスなどを踏まえて現在大きく3つのことを意識しております。

1.相手のことを否定せず、どういうことをしたいのかを聞き出す。

なんでこのカードをいれているのか、どういう遊び方をしたいのか、対戦勢の方ばかり見ていると忘れがちですが、世の中にはポケモンカードをいろんな楽しみ方をしている方がいらっしゃいます。一般的には使われない変なカードを入れている方、もちろんいらっしゃいます。やみくもにこれはダメあれはダメと否定するのではなく、どうしてこのカードを入れているのか、使いたいのかを伺って、そのカードをどうすればうまく活躍させることができるのか。そういったことを一緒に考えるのがティーチングの仕事だと思います。


2.相手がポケモンカードにどれだけ熱を入れているのかを確認する

デッキ相談をするときに気を付けたいのが、教えている方のポケカの熱の入れ方です。闇雲にこのカードが強いから入れたほうがいいと言ってはいけません。その方のご家庭によって予算感だったり、カードをどこまで買えるか、どこを目指したいのかが変わってきます。
カードオタクにとっての1000円と一般人の1000円には大きな隔たりがあることを忘れてはいけません。
一番いいのはどんなカードをお持ちですか?とかどう楽しみたいですか?などさりげなくうかがえると、その人にあったアドバイスができるのでぜひ。

3.場所を提供しているお店の宣伝を忘れずに

これとっても大事!!!カードショップなどでイベントを開催させていただいたお店の貢献のために、カードを追加で入手してもらう場合、この店舗のこういうのがいいですよなどど誘導できるとお互いにwinwinな関係になるのでおすすめです。(私もあそこに見える商品がおすすめですよーとかやってるので)


簡単に殴り書きをしましたが以上です!

思っていることを吐き出したいと思っていたので書いちゃいました。

また気が向いたときにnote書きます

それではっ!


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