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東京湾アジング実釣解説no.1

8月某日東京湾エリアにて
アジングに行ってきました。

今回エントリーした場所は基本サビキ
釣りの人が多く、アジングでは中々難しくなる
ポイントになります。

この場所での鍵は
『サビキのアミに依存しているアジをどうワームで釣るか』です。

この様なパターンのアジングでは
ルアーに口を使ってくれるアジは少なく
いかにワームでアミを再現しアジを騙せるか
が大切になります

今日は潮の流れも強く風も5mほど吹いていた為
月下美人TG1.5g-2.5gを使用。
ワームはデイでは34オクトパス(あまも)
ナイトではアジキャロスワンプ(夕暮れピンク)
を主に使用しました。

アジキャロスワンプ(夕暮れピンク)
21:05ヒット。
オクトパスあまも
17:50ヒット
青線部でバイトが集中

アミに依存しているアジを釣るには
いかにワームに浮遊感を出せるかが
大切だと考えています。その為ジグベットは
比較的軽めな0.5-1.0gを使用する事が多いです

しかし今日の状況、水深では
ジグベットか軽すぎるので2.0gを使用

この場合はラインを『張らず緩めず』
の状態にすることが第一です

ラインをある程度緩めておく事で
アジのバイトが小さくても吸い込みやすく
なります。

アジングをするにおいて
サビキ釣りの人が近くにいるという状況
は少なからずあると思います

そんな場合はこんなことを意識して
やってみてください😙

以下は具体的な釣行場所になります

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