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電話線を撤去してLANケーブル入れてみた

2000年に自宅が竣工し、当時最速だったINSネット64(128kbps)時代から敷設してあったNTT西の電話線が、eo光電話になって架空線で2階に直接入ったので不要になって久しく、放置プレイ状態
そこで、自宅内でLANケーブル入れてみた。お話。
時に、2021年5月の GW アーカイブ


NTT西時代のケーブル

まずは、現状調査から
今回は端子が出ていない部屋にLANの差し込み口を新設します
隣の部屋に貫いていきます


壁裏の桟を調べます

軽量鉄骨系住宅につき
先に、フロアを成型後に間仕切りしてあるだけなので部屋境の壁を通過させるのに貫通部を決めます


位置決め後、ケガキ

ボード専用のカッターで切り込みます
手で簡単に入ります

手で切り込んでいきます

反対側の部屋内も同様の加工を行います

挟み込みの部材です



後つけ専用金具、便利です
CAT5eケーブル付き

これで、隣室にLANが出ました
いよいよここから、本丸の電話線とLANケーブルを換装します


電話線をメッセンジャーワイヤーにして換装

ルーターのある部屋からLANケーブルを通します


既存のメッセンジャーワイヤーで入線


別室にも

これで、room1、room2、room3にLANが配線できましたので
次回はメッシュネットワークの構築になります

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