見出し画像

ROXX創業から10周年を迎えて

2013年の創業から10周年を迎え、
この12月で11期目のQ1を終えた。

世の中的にはひとつの節目。
個人的にはROXXを大きくするための日々の連続であり、
10年だろうが年末だろうが特段意識が変わることはない。

しかしこれだけ色々なことが起こり続けると、
数年前の自分の感情すらも忘れてしまうため、
次の10年後に自分で振り返るためにも近所の喫茶店でこれを書いている。

一言で言えば、生きていくために必死の10年だった。
目の前に立ちはだかる壁を乗り越えるために、
できることは全力でやってきたつもりだけど、
それでも自分の中で合格点と呼べるものではないことは確かだ。
少なくとも感慨深さなんてものはこれっぽっちもない。

「ROXXは世の中を変えたか?」
「偉大な功績を残せたか?」
「時代の転換点を作れたか?」

そう自身に問いかける度に無力さに苛まれるのは
創業1年目も今も変わらず。
いつか事業が大きくなったらこの憂鬱さともさよならできると思っていたが、そんなものは幻想だった。
そんな淡い期待もなくなり鬱蒼とした日々にも随分と慣れてしまったが、
日々積み上がる悔しさを少しでも払拭するために、
目の前の問題に向き合い続けている。
だから偉そうに自分の経験を振り返るタイミングではないと思うし、
何一つとして結果を出していない起業家が賞賛されるべきではないと思っている。

次の10年後こそ胸を張れる起業家でいたい。
世の中に貢献する大きな企業になっていたい。
沢山の仲間と面白いことをやり続けたい。
それこそ自分が生きる意味であり、
実現できる可能性が少しずつ大きくなっていることが、
起業家として走り続ける唯一の原動力となっている。

一方でこうして夢を追い続けられていることは、
決して自分の実力でも才能でもない。

ROXXの約250名のメンバー、
そのご家族、
過去参画いただいた方々、
お客様 お取引先の皆様 、
株主 投資家の方々、
自分の家族、友人 
起業家の先輩、後輩、

数え切れないほど沢山の人々に応援していただき、
こうなりたいと思う背中を見せていただき、
厳しくお叱りいただき、
愛を持って支えていただいているからこそ、
起業家として今日も舞台に立たせてもらっている。
この場を借りて全ての方々に心から感謝申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。

だからその恩を忘れず結果で返すまで、
何度失敗しても、
何年かかっても、
誠実に向き合い続け、
人生の全てを捧げます。

Dream On 夢を見続けろ Steven Tyler


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?