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【思うこと】足元であわあわしている中で・・

COVID-19拡大の中、

いまなにができるのかという目線でいろいろな領域で様々なことが行われている。足元でどうしよう、やばいね、どうなるんだろうと情報に振り回されつつあわあわとしている中で、もちろんまだまだ遅くないんだけど、できることの体現をいち早くしている人たちがしっかりいて、複雑な心境になってしまう。

在京で、実際にその情報を掴んで足を運んで初めて参加できるイベントの数々が、オンラインでいろいろ参加できる。地域と地方の境目がデジタルによってどんどん薄くなる。でも同時に情報のキャッチアップ力というか情報力的なパワー・スキルが格段に必要となってくる。今まで通りの世界の中では「オンラインでこんなすげーイベントあるよ!参加しよう!」となっていたものが、あっという間に「数ある中のひとつのイベント」になってしまってしまう。空恐ろしいくらいのスピード感。

例えば「鹿児島で何ができることは何だろう?」という目線と
「いまなら鹿児島は関係ないかも」という目線のバランスの両立。

模索は続く。


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