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塗る亜鉛建築「佐田岬はなはな」

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屋内外の手すりにローバル、鉄骨梁柱にマットカバー仕上げをご採用いただいています。

【伊方町観光交流施設 佐田岬はなはな】愛媛県西宇和郡
設計会社:カイトアーキテクツ+YAP
撮影:Kenta Hasegawa

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ローバル・マットカバーは亜鉛を多く含むマットな質感の材料。
グレー色のローバルは目立つことなく調和し、ブラック色のマットカバーはアクセントになり、木材と掛け合わせることで木目や温かさを引き立たせることができます。

海の近くならではのさびへの懸念も、亜鉛の防食作用で鉄をさびから守ります。

人の出入りのある商業施設なので、人の手が触れた跡や、雨水などによる亜鉛独特の変化を楽しんでいただけます。
お近くに寄られる際は、是非足を運んでみてください。

<使用材料>

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↓↓ その他のマットカバーの実績はこちら ↓↓

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↓ そもそも亜鉛ってどういう効果が期待できるの? ↓↓

(記事担当:FKD)

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