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塗る亜鉛防食「浜松のバス停」

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バス停の基礎金物にて厚膜ローバルローバルシルバーをご使用いただいています。

【浜松のバス停:静岡県浜松市 バス停「蜆塚一丁目」】
設計:VUILD株式会社
撮影:黒部駿人

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主に木材で構成されたキャノピー型のバス停で、基礎金物と支持金物のさび止め 兼 意匠として厚膜ローバルとローバルシルバーをご採用いただきました。

基礎金物はコンクリート埋設部にも厚膜ローバルを塗装いただいており、露出部分はローバルシルバーにて仕上げられています。

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ローバルシルバーの低光沢な仕上がりは、コンクリートと木材を違和感なくつなぎ、木材の温かさや自然な風合いを引き立てているように見られます。

また、雨水などの溜まりやすい地面と接する部分では、防食対策として十分に性能を発揮します。

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自然材料ならではの経年による変化は、木材だけでなくローバルシルバーも色変化として現れ、時間と共に変わる表情も楽しみな物件です。

お近くに寄られた際は、是非足を運んでいただければと思います。

☆(追記)4年経過報告☆

<使用材料>厚膜ローバルローバルシルバー

★場所はこちら


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(記事担当:FKD)




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