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体験講習会:美味しい浅煎りコーヒーの楽しみ方について

こんにちは、ROUTEMAP COFFEE ROASTERSです。

先日、[cube]からご近所の『花見川いきいきプラザ』様主催の講習会に講師として参加してきました。

この講習会のテーマは【美味しい“浅煎りコーヒー”の楽しみ方】としまして、座学と体験を交えて浅煎りコーヒーの魅力をお伝えしました。

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僕たちはコーヒーの魅力を多くの人たちに知ってもらえるよう、
『浅煎りのフルーティなコーヒー』を
中心に、美味しい淹れたてコーヒーをお客様へお届けしています。



今や多くのコーヒーショップでは、
コクと苦味のある“深煎り”のコーヒーだけではなく、
華やかでフルーティな“浅煎り”のコーヒーも店頭に並ぶようになりました。



ですが、多くの人の浅煎りの印象といえば
「酸っぱい」や「薄い」、「何か物足りない」、などなど…

また、浅煎りのコーヒーは好きだけど、いざ自分で淹れると
美味しくならない…というように、コーヒーの中でもちょっと
ハードルが高いものだと思っている方も多くいらっしゃるかと思います。

実際にお店でも、よくドリップを頼んでくださるお客様からは「お店で飲むのは美味しいんだけど、自分で淹れるとどうもねぇ〜」とお悩みの方や、「浅煎りってどうも慣れなくて、ついつい避けてしまうよ」というお声をいただいておりました。

そこで今回、この講習会のお話をいただいたときに思い浮かんだのが、「どうしたら浅煎りのコーヒーをもっと楽しんでもらえるか」でした。

コーヒーが持つ魅力、際限のない可能性を存分に引き出せるよう、知っておくとコーヒーがもっと美味しく、もっと面白くなるヒントを、今回は浅煎りに焦点を充てて、みなさまに紹介してみようと思ったのです💡

それをお伝えしていくために、座学では自分がこれまで体験してきた体験や、コーヒーを好きになったきっかけ、これまで出会ったバリスタやロースターから聞いた話などを踏まえ、僕らなりに考えるコーヒーを自由に楽しむポイントを以下の3つに分けてお伝えしました。


1)味わいの違いを比べる面白さ

コーヒー全般に当てはまることですが、コーヒーは育った地域環境、生産のプロセス、また焙煎や抽出によって大きく風味特性が変わるので、味わいの幅も大きく拡がります。

極端に言うと、たとえ全く同じ生産国、生成方法、収穫ロット、焙煎の深さのコーヒーがあったとしても、最終的に誰がどのように淹れたかで、カップに注がれたコーヒーの味わいは違ってきます。

この例えでの違いは正直ごくわずかな差であり、我々はお店でコーヒーを提供する中で、そのブレをいかに無くして再現性を高められるか、日々集中してコーヒーに向き合っているのですが…

「今日はいつもより甘く感じるな…」
「このコーヒーとこのコーヒーって、どれくらい味が違うんだろう」
「この淹れ方で試したら、どんな味になるかな?」

こんな感じで、逆にその違いという部分に注目してみると、そこにはコーヒーの面白さや、淹れた人のストーリーが見えてくるのです。


美味しく淹れるコツは「温度」「量」「時間」

2)ドリップでの淹れ方のポイントは「温度」「量」「時間」

コーヒー屋さんに美味しく淹れるコツを聞くと大体「計れるものは極力計ること」と答えてくれます。

この講習会では、浅煎りを楽しむ上で大事なポイントである適切な「温度」、コーヒー豆や注ぐお湯の「量」、抽出の「時間」の3点に絞り、それぞれ何を基準にしておけば、美味しく淹れられるのかを、実際にドリップの体験をしていただきながら解説しました。

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とはいいつつも、これは私事にはなりますが、自分自身かなりめんどくさがり屋なので、おうちでコーヒーを淹れる時は全く計っていません。笑

けれども、めんどくさがりな性格でも簡単に美味しく淹れられる方法をいろいろ試していく中で、『計るため』の全部の道具を揃えなくても美味しいコーヒーを淹れる裏技を見つけてきたのです。

(これは海外で、コーヒーの道具がスーツケース内で壊れたり、盗られてしまったりした経験から導き出したものでした…笑)

例えば、温度計が家になくても、沸騰したてのお湯を、常温のまま置いてある注ぐ用のケトルかポットに移し替えれば、大体浅煎りのコーヒーを淹れるのに適した温度帯になります。(移す容器の容量によりますが)

コーヒー豆の量も、自分が飲みたいカップの3分の1くらいの量で挽いて、注ぐお湯の量もカップの満杯くらいになるまで注ぐようにすれば、計量器がなくても大体適切な抽出になります。

しかし講習会でもお伝えしましたが、これはあくまで僕個人の自己流なので、同じやり方でみなさんが飲んでも、美味しいかどうかはわかりません!笑

大事なのは、いろいろなやり方を試して見つけてみることです。

そういう感覚でコーヒーを淹れてみると、意外な発見や自分が予想していた味に近づく嬉しさも体験することができると思います。

3)幅広い楽しみ方の工夫

今ではコーヒーはいろいろな淹れ方、またはアレンジやスイーツにまで幅広い楽しみ方が存在します。

それこそドリップではドリッパーの違いや、またはフレンチプレスや水出しなどの抽出方法の違い、焼き菓子にコーヒーを加えてみたり、ゼリーやアイスにしてみたり…

決まった飲み方や味わい方に縛られず、日常の中で自分にぴったりなコーヒーの楽しみ方が意外と簡単に見つかったりするので、誰かに聞いてみたり調べてみるといろんな発見があると思います☺︎

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コーヒーを楽しむための、一番大切なこと。

今回、我々が一番お伝えしたかったのは、【コーヒーは自由に楽しむものである】ということでした。

浅煎りや深煎りに関わらず、日常でコーヒーをもっと好きになっていくには、誰かが決めたルールやこだわりを強いられることではなく、自分が感じた”美味しい”や”楽しい”という感覚を大切にすることだと考えています。

この時間をきっかけに、コーヒーがより身近に、そしてみなさまの日常に欠かせない楽しみのひとつとなりますように。

これからももっと、美味しいコーヒーをより多くの人へお届けできるよう頑張ります🔥
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花見川いきいきプラザの皆さま、そして今回ご参加くださった皆さま。貴重な機会と素敵なご縁をいただき本当にありがとうございました🍀

keisuke

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