これからのお金と食の在り方

まさにちょうど考えていたこと。これからの食糧難という時代にどう向き合うのか。必死に食べ物を確保しようとするのか、そもそも本当に「もの」食べることが必要なのか。

本当に人間は食べないと生きられないのか?仙人は霞を食べて生きている。食べることが生きることではない、ハッとさせられました。働かなくては=お金がなくては食えないと、長いこと洗脳されていたなあと思う。

仏道を学んでいると、人間は常に他の生きものの命を頂いて生きなくてはいけない。その穢れをどうしても逃れられないと知る。しかし命を頂かなくても生きられるのなら、こんなに素晴らしいことはない。それが「五次元化」ということではないかなあと思う。

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