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ゲーム実況を始めた日〜初めての生配信〜

↑前回の記事はコチラ

今回は初生配信について。
…ついにその日が来た。

色々な思いが渦巻く中
今日こそ生配信をやってみる!
と決心がついた。
初めはYouTubeではなく
ニコニコ動画だった。

準備するものは
ネット環境、パソコン
その他配信に必要なソフトなどである。

さらに生配信を行う上で大切な
エンコーダーという物をPC内にDLする。
エンコーダーがないと
声や映像を届けることができない為
必須である。

そして…

配信前、強い緊張に襲われる。
ただそれ以上に生配信がしたい!
という気持ちが勝る。

夜21時頃ついに開始…
「えっと…その…えっと…」
何も話をしていないのに
さっそく言葉に詰まる。
「あの…初めまして老師です…」
コミュ障全開である。

ちなみに画面は真っ暗でなにもない状態だった。

何を話せば良いのかわからない中
初めてのコメントを頂く。
「わこつです」(枠取りお疲れ様です、の略)
声も震えていたが
それ以上に体が震えた。
感動に近い感情である。
ちょちょ切れそうな涙をおさえる。

初めての配信でなにをどうすれば良いのか
声は聞こえているのかなどを質問する。
声は聞こえていたようだが
マイクチェックなどの知識が無かった為
なんとか聞こえる程度の物であった。

とても有難いことに
始めてコメントくださった方が
生配信をよくされている方だったので
丁寧に色々と教えてくださった。

とても濃い30分だった。
(当時、ニコ生は30分を1枠としていた。)

テンションが上がりすぎた単純脳は
調子に乗り30分、30分と配信を取り続ける。(ちなみに当時のニコ生は今のように
時間の延長が無料ではなかった。)

気が付けば外が明るかった。
何を話したかは忘れているが
最初にコメントくださった方は
その日の配信の最後まで
コメントをくださった事を
今でもよく覚えている。

おそらくあの方は
天使か神なのだろうと思う。
感謝m(_ _)m

ゲーム実況の方法も少し教えて頂き
次こそ憧れのゲーム実況をしよう、と
心に誓った当時の老師であった。

今後生配信をしてみたい!
現在生配信をしている方は
この最初の感動や始めた目的を
大切に心に残して
日々の活動に励んでほしい。

と、自分自身を鼓舞させる。
単純脳であった。

当時を振り返っていると
つい長くなりすぎた為
ゲーム実況は次回書こうと思う。

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