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代打ミッションとオススメの「代打」(2022年Series1セ・リーグver)

皆さんこんにちは。
初めましての方は初めまして

プロ野球スピリッツAをフレーミーという名前でやっている者です。
昔から知っている方ならライトゴロのほうが馴染みが深いでしょうか。

さっそく今回の話題に触れたいと思いますが、皆さんはプロスピをプレイする中で、「ミッション」があるのがご存知でしょうか?

上の画像のトロフィーの部分をタッチするとミッション一覧が出てきます。その中で、「Vロードの出番で代打出場して通算〇〇安打する」というミッションがあります。

このミッション、中々意識しないと達成できないものですよね?
自操作をするイベントでこのミッションを意識してやったことのある私がこのミッションをスムーズに達成するコツをここで紹介したいと思います。また、ベンチに起きたいオススメの選手を各球団ごとに紹介したいと思います。

代打安打を稼ぐコツ

チーム方針の代打代走守備固め起用を「消極的」にする


自操作は基本的に3回あります。その中で、もちろん9回に打撃自操作も有り得るわけです。しかし、チーム方針を積極的や普通にしてたらどうでしょう?「あ、ベンチ全員既に使ってて出せる代打がいない!」となることがあります。それを防ぐために全て消極的にしてください。

DH(指名打者)は1番に置く

野球のルールで、「指名打者は必ず1打席立たないといけない」というルールがあります。(過去プロ野球でDHに投手を置いてしまう失態をした方もいますが…)
初回の自操作も有り得るVロード、DHで自操作が来て代打が出せないのを防ぐためにDHは1番に置きましょう。

ベンチにはユーティリティな選手を置く

突然ですが、ベンチが以下の選手で「セカンドの選手に自操作の出番が来た」時、どうしますか?

左から、松田選手(サード)、ビシエド選手(ファースト)、甲斐選手(キャッチャー)、TS・松井稼頭央さん(ショート)です。括弧内にその選手の適正があるポジションを書きましたが、セカンド適正は誰も持っていません。

いずれかの選手を代打で出した場合、セカンド適性を持った選手が守備に就くことがなくなります。(スタメンにセカンド守れる選手がいれば別ですが…)

…ちょっと気持ち悪いと思いませんか?そうなるとVロードで負ける可能性が上がりますし、あまりそういうことはしたくないはずです。

それを防ぐために、どのポジションで自操作がきてもいいようにユーティリティープレイヤーをベンチに置くことが重要です。

ベンチに入れるオススメの選手

ここからは代打安打を稼ぐためにオススメの選手を紹介していきます。選出は、上記注意であげた「ユーティリティさ」を中心に選びました。私自身、全ての選手の自操作を試した訳では無いのであくまで参考にしてください。今回は2022年のSeries1の中からピックアップしました。

ヤクルト

覚醒、荒木貴裕選手

キャッチャーとショート以外は適性があるので、幅広いところで代打が出しやすいです。しかも彼は高弾道なので打ちやすさはあるかなと。

覚醒、内山壮真選手

先程の荒木選手とは対照的に、キャッチャーとショート適性持ちの内山選手。キャッチャーとショートどちらかをメインポジションにしてる選手の多くは「キャッチャーのみ」「ショートのみ」の適性ばかりなのでオススメに入れました。打者操作時の特殊能力が「粘り打ち◎」だけなのがネック。

ここまで覚醒選手2名を紹介しましたが、通常から出てる選手では、ファーストサードレフトライトに適性を持つホセ・オスナ選手が使いやすいのではないかと思います。

阪神

大山悠輔選手

メインのサード以外にファーストと外野3つを守れるユーティリティさを持ち合わせながら打撃面の強さがあります。阪神では、大山選手と同じ5ポジションの適性を持つ覚醒、小野寺暖選手やファーストサードレフトライトを守れる佐藤輝明選手もオススメです。(ただし、佐藤輝明選手はSeries2でファーストとレフト適性が消滅しました。)

巨人

ウィーラー選手

セカンド含めた5ポジションで適性のあるウィーラー選手は幅広い所で代打を出しやすいと言えます。

吉川尚輝選手

二遊間をハイレベルでこなす吉川尚輝選手は、セカンドショートの守備重視しながら代打安打を稼ぐのにはもってこいです。オマケにレフト適性あり(さすがにSeries2では適性がなくなりましたが…)

広島

坂倉将吾選手

リアタイでとても重宝されている坂倉選手。打ちやすさは勿論のこと、キャッチャー含めた複数ポジション適性があるのは魅力。Series1通常ではサード適性がないですが、Series1セレクションからサード適性が追加されました。

上本崇司選手

 キャッチャーとファースト以外は全て守れる上本崇司選手はどの場面でも代打を出せる幅広さがあると言えます。ただし、内野手の正面に飛びやすい低弾道であるのでそこは注意。

西川龍馬選手

球界随一のバットコントロールを持つ西川龍馬選手。昔は内野をやっていた経験からか、サードやファーストの適性を持ってます。超広角打法の特殊能力も持ってて坂倉選手同様打ちやすいでしょう。

中日

石川昂弥選手

これからの期待がかかる石川昂弥選手。キャッチャーとファースト以外は全て適性があります。しかも高弾道で超広角打法持ち。代打で快打を連発してくれるでしょう。

TS・森野将彦さん

タイムスリップながらキャッチャーとショート以外は全て適性がある森野将彦さん。色々な場面で代打を出せて、打撃能力が高いので容易にヒットを打てるかと思います。

中日にはユーティリティさを持った選手が多く、他には内野全て+レフト適性がある阿部寿樹選手やキャッチャーファーストレフト適性のあるアリエルマルティネス選手、低弾道ではあるが二遊間と外野全て守れるTS・荒木雅博さんがオススメです。

DeNA

牧秀悟選手

内野全部+センター適性持ちの牧選手。打撃面の強さは言うまでもないですが、様々なポジションで代打を出せるので安打を稼ぐいい選手だと思います。

覚醒、蝦名達夫選手

キャッチャーとセカンド以外適性ありの蝦名選手。さらに高弾道なので操作しやすさはあると思います。(代打で出た時の特殊能力が初球しかないので特殊能力で能力upがあまり期待できないのが…)

TS・内川聖一さん

セカンド含めた5ポジションで守れるので幅広い代打起用に応えてくれます。

DeNAもユーティリティな選手が多く、ファーストセカンドレフトライトを守れるアーチスト、ネフタリソト選手であったり、ユーティリティと言えばで必ず思い浮かぶであろう大和選手もベンチに置くにはオススメです。


いかがでしょうか?今回はミッション「代打」を効率よく稼ぐ方法とオススメの選手(セ・リーグ)を紹介しました。次回はパ・リーグの選手紹介をします。

それでは*˙︶˙*)ノ"

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