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【SwitchBot】 「スマートロック 指紋認証パッド セット」 の電池を交換しました。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
今の賃貸に引っ越して部屋を「スマートホーム化」して快適な生活を送っていました。
↓ こちらが家を「新居を SwitchBot を使用してスマートホーム化しました」の記事です ↓

その製品の中で玄関に取り付ける「SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット」の電池残量が減っているとアプリから通知がきました。バッテリーが少なくなると、自動で施錠ができなくなり「鍵を持ち出してください。早めにバッテリーを変更してください」と表示されます。アプリからバッテリー残量の通知が来て教えてくれるのはとてもありがたいです。そんなこんなでバッテリーを交換したのでご紹介いたします。

今回バッテリーを交換するにあたり、この製品の電池はどの型式を使用しているか調べました。Amazonのアプリから写真で検索することも可能です。
↓ 下記がAmazonアプリから商品を検索する方法の記事です ↓

調べると電池の共通型式は「CR123A」「3Vバッテリー」になります。Amazonで検索するとさまざまなメーカーから「CR123A」がありますが、レビューや商品のスペックを調べて「Enegitech CR123Aリチウム電池 123A 3Vバッテリー 1600mAh 」を購入いたしました。

こちらが届いた商品。
この商品は4個入りで、今回交換するのは2本使用するので、
残りは予備としてとっておきます。
「CR123A」「3V」が今回交換対象の型式とボルトになります。

では実際に交換していきます。

こちらが「SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット」の室内部分。
写真だとみづらいですが、上部に突起があるので、
それを引っ掻きながら横にスライドすると、
このように簡単に外れます。工具等は必要ありせん。力が必要でもありません。
外れると電池が見えるので外していきます。
ドアの方向に向けてバネ(マイナス部分)があるのでドア方向に軽く押しながら電池を押すと
こちらも簡単に外れます。
では早速新しい電池を装着していきます。
この「SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット」は、
他の製品と違って電池の向きが2本とも同じです。
他の製品だと大体上下が逆なのですが、この製品は同じなので注意してください。
同じ向きで2本装着完了。
そして先ほど外したケースを取り付けて、
完了です。
取り付けると青いランプが点灯します。
この点灯はしばらくすると消えます。
電池の交換により再セットアップの必要はありません。
装着したら念の為、「Switchbot」アプリから電池残量を確認しましょう。
上記画像のように特にエラーなく電池残量が増えていれば問題ありません。

こういう製品って電池の取り外しが難しいイメージがある方もいらっしゃると思いますが、とっても簡単に交換が可能です。電池の型式とボルトだけちゃんと確認しておきましょう。そして電池交換後は「Switchbot」アプリからロックの校正を再度行ってください。それによってまた自動ロックがかかるようになります。

ここまで読んでいただきありがとうござました。


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