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労コン受験記②

一年目の不合格までを振り返っていきます。なんら参考にはならないので、同じ轍を踏まないように参考にしてください。

勉強法


周囲に助言してくれるものもおらず試行錯誤の末の方法でしたが、産業保健ハンドブックと労働衛生のしおりの二つを購入しました。

まずは、この二つと産業医講習会のテキストを軸に頭に叩き込めばいいと不安を払拭するために自己暗示をかけました。

空き時間にはYou Tube

安全衛生アカデミーの動画は重宝しました。見聞きしないと具体的に想像できない事柄なんかは、動画で知識を補うのが良策ですね。

その他検索すればまだ出てきそうですが、見つけきれませんでした。SDSとラベルなんかは直前までよく分かってなかったので、今から思えば落ちて当然ですね。

面接試験の印象

3人の試験監督がいて、それぞれから質問がなされます。かなり緊張しましたし、最初の質問で心が折れてしまってました。

気持ちに余裕があっても、おそらく正答率は5割ほどだったので、度強だけでは乗り切れないということがわかりました。

では、次回の受験記③からは合格に至った勉強法について振り返ります。

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