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ミレーナを抜きました4
抜いたのが3/30。今日は4/15。
約2週間経ちました。
出血は、結局1週間続いた。最後の方は、黒っぽく、古そうな色。そんなに頑張って排出しなくていいのに、と呆れる。
昨日からは伸びるおりものが出始めた。なんだっけ、と調べたら排卵期のものだった。こんなに典型的な「排卵期のおりもの」が出るのも5年ぶり。ミレーナを入れてる時はおりものも少なかったので新鮮だった。いわゆる普通の生理が来るのは5年ぶり
ミレーナを抜きました（3）
抜去後3日目。抜いてからずっと、軽い日用のナプキンを当てて過ごしている。立ったり座ったりの瞬間、またお風呂上がりなどに、まとまって出血する。終わりかけの生理の日が続いてる感じ。
体調面に関して。一度、貧血によると思われる立ちくらみはあった。懐かしかった。以前は階段を上るだけでクラクラしていて、爪は常に真っ白だったので。
いや懐かしがってる場合ではないけど。
5年ぶりにまとまって出血したから、総
ミレーナを抜きました（2）
まあ抜いたのはさっき。今日なんだけどね。
同じ頃にミレーナを入れた方のブログをチェックすると、継続されたとのこと。
しかし、子宮口から垂れ下がってるはずの紐が見当たらず、後日改めて全身麻酔のうえ抜去し、挿入したという。
なぜ全身麻酔か。紐がないミレーナを無理に取ろうとすると尋常じゃない痛みらしい。ところで、私の主治医はわりとタフというか、思考が「人間、死んでなきゃ軽症」というタイプ。
信頼はして
ミレーナを抜きました
ミレーナを抜きました。2015年の4月に入れてちょうど5年、交換の時期でした。しかし、継続は考えませんでした。このテキストでは、なぜ継続を考えなかったかの気持ちと、抜いた日からの体の変化を書いていきます。
ミレーナに健康保険が適応されたのが2014年。身近に使っていた第一世代が5年目を迎え、そろそろ交換したり抜去し始める時期ですね。
私は抜去を選びましたが、継続される方ももちろんおられます。
ミレーナ（IUS)挿入から1年経過
だいぶ期間があきました。
今度の4月3日でミレーナを入れて1年になります。
当初は一体どうなるのだろう、と不安でたまらなかったのですが、こうやって経ってみると、案外呆気なく時間は過ぎていくものです。
空いた期間の出来事を簡単に箇条書きにします。
・11月に半年点検をし、問題なく子宮に納まっているのが確認された。
・この辺りですでに生理が極端に減ってきた。おりものシートも要らない。
・ただ、生理前
ミレーナ（10）三か月目から四か月目
あっという間にミレーナを入れて四か月。
ホルモンの過激な変化はだいぶ落ち着いた。胸が張ったりイライラしたりなどは、ほとんどない。但し、急激な変化が終わっても、体の奥にしみとおるような変化は通奏低音のように続いている。具体的には、生理の周期がまだ確定しない。生理の期間がとても長いのだ。ミレーナを入れるまでは、大量に4日間と短期集中型だったのに、ミレーナを入れてからは、色つきのおりものをカウントする
ミレーナ(9)一カ月から二ヶ月め
冷える
疲れる
便秘
圧迫する
これらのどれかひとつでも日常生活にあると、右下腹部がはる。出血がちょっと増える。張るどころじゃなくて攣るなども。痛かった。案の定出血。あー。
ミレーナをいれて一回目の生理は10日間くらいで終わった。塊血もなく普通サイズのナプキンとおりものシートで終わり。期間が長いけどラクだなぁという印象。
再び胸が張るなどの生理前の期間を経て、ほぼ31日周期で二回目の生理。
これ
ミレーナ(8)一カ月検診後の辺り
人それぞれの副作用があるミレーナ。私の場合は、多分軽いほうなんだろうと思われる。
ここで、一カ月経った時点での、メリット デメリットをまとめておく。
メリット
＊冷え性がだいぶ改善された
＊つねに腰痛持ちだったのに劇的に痛くなくなった
＊疲れにくくなった
＊生理が軽い。最初の生理はいつもの7割程度の出血。二回目の生理はおりものシートで済ませられる
デメリット
＊下腹部痛。疲れたり、下半身を冷
ミレーナ(7)1カ月検診のあたりの話
ミレーナ入れてひと月めあたりは、実家の田植え作業やらゴールデンウィークにかかっていた。トイレを我慢するとお腹に緊張がかかって下腹部痛を起こすので、なるべくトイレにすぐ行けるように、無理をしないように行動していた。出血は、おりものシートで対応できる程度まで減っていた。痛みさえなければいいのに…。
やがて一カ月検診を迎える。なぜか検診の二日前位からおりものも無くなった。医師にエコーによる内診。ミレー
ミレーナ(6)3週間め
15日目に診察してもらったときに、「痛いのが気になってお腹をちょっと押したら余計痛むんです」と医師に相談したら「押しちゃダメよー！」と注意された。だって、ミレーナいれるときに、しちゃいけないことは無いっていったじゃん…とヘコむ。
医師との意思疎通はなかなか難しい。
また医師は「セックスはミレーナ入れて次の日からでも大丈夫よー」と軽く言ったので、「え、でも出血ありますよね、平気なんですか？」とび
ミレーナ(5)2週間め辺りの様子
ミレーナを入れて一週間後、婦人科で検診。
入れた位置の異常はなし。
出血やお腹の張りは様子見るとして、次回の検診は一カ月後という事になった。
異常なしの言葉にほっとする。
でも常にお腹は地味に痛い。下腹部に風船を入れてる気分。力を入れたら中でよじれて痛むし、割れそうで怖いからそーっと行動する感じ。
少しでも痛いのが続くのは、イヤなものだ。神経質になる。
小さな体の変化が気掛かりになり、細かく記録
ミレーナ(4)挿入〜1週間
予約した日時は、退勤してから病院にたどり着くまでにかかる最短の時間に合わせた。そう、勢いで済ませたい気持ち満々。
そうじゃないと迷ってしまいそうだから。
病院に着いて受付を済ませて待つ。私だけがドキドキしてる感じで、世の中は何事もなく平和。そりゃそうだけど、なんだか不思議な感じ。
診察室に呼ばれる。
医師と最終的な意思確認をし、いよいよ内診台へ。
するといきなり先生が「あっ、ミレーナ挿れると子
ミレーナ(3)決めてから入れるまで
思えば、主体的に自分の女性としてのからだと生き方に向きあった初めての経験だった。
別にやらなきゃいけないものではない。やらなくても今とは変わらない。だけど、変わった後の日々には興味がある。突き詰めたら「これからどう生きたいか」ということになるのかもしれない。
そして、結論からいうと、挿れることに決めた。貧血や過多月経のせいで、この先閉経まで体調不良で過ごすのは嫌だった。
1人いるのでもう子供もい
ミレーナ(2)大まかな仕組み
悩んだ。
すごく悩んだ。
病院で貰ったパンフレットの他、ネットで調べる。
仕組み子宮内に挿れた全長4センチ程度のT字形プラスチックの棒から黄体ホルモンの薬剤(レボノルゲストレル)を少しずつ拡散して子宮内膜を薄くさせる。内膜が薄くなると、生理が軽くなるとのこと。
もともと避妊具だったのだが、子宮内膜を薄くする効果が過多月経、貧血、子宮腺筋症や子宮筋腫、子宮内膜症の治療にも効果があると言うことで保