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【非デザイナー向け】明日からできる!「なんかいいかんじ」なスライドの作り方


どうもこんにちは、まいまい ( @rotr9 )です。

最近登壇資料を頼まれてよく作るのですが、
デザイナーじゃなくてもいいかんじのスライドって作れるんだよ!
とお伝えしたく本日はやって参りました(どこから

本当は、ベトナムで社内向けにLTしたときの資料がでてきたので、
ここで供養しておきます。
(一部日本語に直しきれてないところはお許しください💦)

💡いいかんじのスライドを作る4つのポイント

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いいかんじのスライドを作るには、まず上の4つを意識してみましょう。
それぞれ解説していきます↓↓

1.整列

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整列しないと、「なんか違う」かんじがします。
整列してみると…?

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一気にそれっぽくなりますね!
整列とはすなわち、見えない線を作ることです。

2.余白

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余白がないと、なんか違う、、、どころか、
とても読みづらくなってしまいます。

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スライドの箱と文字の箱の間に、余白を作りましょう。
タイトルと本文の間や、段落の切れ目にも余白を作りましょう。
ちなみに、本文の適切な行間はフォントサイズ×1.2 ~1.5 と言われています。
読みやすくするために、ぜひ意識してみてください。

3.フォント

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フォントによって、受け手に与える印象は変わります。
日本語だと、明朝体の方が伝統的で堅い印象、ゴシック体の方がモダンで強い印象のものが多いですね。
シチュエーションや、表示する対象によって、適切に使い分けましょう。

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パソコンに入っている以外のフォントを使いたいときは、Google Fontsで探すのがおすすめです。

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4.色

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(特にディスプレイで表示するときは)明すぎる色は眩しく感じてしまいます。白味を抑えると一気に見やすくなるので、色を選ぶ際は明すぎない色を選ぶことを意識してみてください。

おわりに

「なんかいいかんじ」なスライドの作り方、参考になりましたでしょうか?

ここで列挙したようなことは超超超基本的なこと&まだまだ説明できていいない部分もあるので、ご興味のある方は以下の書籍にもぜひ目を通してみてください。


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