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8月14日。天文科学館へ行く。

作家仲間が兵庫県に来られるそうなので合流して明石市立天文科学館へ行く。最後に訪れたのは小学校の校外学習なのでもう20年以上前だ。

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日本標準時子午線・東経135度線上にある時計塔が有名だ。ここ以外にも東経135度線上には様々な施設やモニュメントがあるようだ。

展示物の話は公式ページ(https://www.am12.jp/)の館内施設案内がわかりやすい。私は3階の時計の展示や4階の日時計広場が好きだった。

最近ニュースになっていた、2020年7月に関東上空に隕石が飛来した事も資料として映像やパネルで展示されてあり、人類と地球の歴史がリアルタイムで更新されてアーカイブ化されているのだな、と改めて実感したりした。

https://www.sankei.com/life/news/200713/lif2007130019-n1.html


展示を見たあとはプラネタリウムへ。

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ここを訪れる前日13日までペルセウス座流星群の活動が極大を迎えて日本中で観測できた時だったので、学芸員の方がいつもより多めに流星を投影してくださった。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/08-topics02.html

明石私立天文科学館を出たあとは近隣を散歩。
徒歩で淡路島と明石海峡大橋が見える海岸へ行ける。
しかし、猛暑に体力を奪われたので早々に帰路。

帰りは山陽電鉄・人丸駅から。

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駅ホームに東経135度の線が引かれ、その線を辿ると明石私立天文科学館に繋がっている。いいな、こういうの。



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