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ファッションドリーマーの運営に頭来た理由

何故こんな記事を書いているのか?

それは、このゲームのデータを完全削除してもX(旧Twitter)を見るたびに怒りと言うものが湧き出してしまうから。


プレイ間もない頃の写真
削除前に引き上げたのでコレ辺りは残ってた


買ってからソシャゲの様なイベントを開催される前はまだ普通にオンラインゲームとして純粋に楽しめた。ただ、ファンタジーフェアが開催された辺りからこのゲームの怒りポイントが鼻についてしまう。


その怒りポイントとは


①UI自体が微妙な上にミューズの動きがぎこちない
②ズーム機能ついてもミューズの位置が真ん中なので見づらい
③欲しい型紙やアバターアイテムがソシャゲみたくただひたすらにアンロックを繰り返していくだけ

たった三つのポイントだけ?とも思われるでしょうが、その三つが着せ替え主体のゲーム本編では致命傷レベルの問題でもあります。

まず、UI問題です。これについてはXの投稿でも結構書いてますので要約すると「着せ替えゲームなのに基本的な機能は搭載されていないか端折った」となります。

次にミューズの配置です。

コレは着せ替え主体のゲームではありませんが、
一応説明のために画像を再利用しています。
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」より

Switchなど一画面しかないゲーム機で着せ替えゲームを発売するとなれば、プレイヤーキャラの配置は必然的に右か左に寄せていくしかないです。理由はものすごく簡単で、アバターがどんな服を着ているかをわかりやすくするためでもあります。

では、ファッションドリーマーの場合はどうかと言うと…ミューズがただ真ん中に配置されているだけです。ただ何着ているかわからない上に何を着せているかもわからない。着せ替え主体のゲームと言う割に何を着ているかも見づらい。すなわち、選んで着せる自体もやりづらいとも言えるわけです。


最後に目当ての物のためにひたすらアンロックしていくことについてです。

アバターや型紙をゲットするためだったらアンロックするしかないと言うのはコンシューマーゲームで一番やってはいけないことの一つだと思います。なぜなら、コンシューマー向けのゲームはゲーム性を持たせながら着せ替えしていくと言うのがコンセプトでもあるからです。

コンシューマー向けのゲームでただアンロックしていくだけとなると一気につまらない物になってしまう上に作業感が強くなり過ぎて飽きてしまう問題も孕んでいます。

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でゲームシステムが成り立っています。ファッションドリーマーではどうでしょう?ただ着せ替えしてアンロックするだけと言うのはゲーム性があると言えますか?少なくとも私には言えません。

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