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検査の結果と受診のきっかけ

先日の検査の結果を聞きに、病院に行ってきました。成長ホルモン補充療法を始める前に、成長しては困るもの(がん細胞など)が体の中にないかどうかの確認をしています。

前回の検査は負荷試験と腹部CTと骨塩定量検査でした。問題は見つからなかったので、次の検査、さらに負荷試験と心電図と心エコーを受けることになりました。負荷試験は次で終わりかもしれないし、さらにもう一度、今度こそ検査入院になるかも、だそうです。で、これもクリアすれば最後に胃と腸の内視鏡の検査で、これもクリアすれば、治療が受けられます。まるですごろくのようです。どこかに異常が見つかって、振り出しに戻る、になりませんように…。

体調はといえば、最初に受診した昨年末よりしんどいです。「成長ホルモン分泌不全症」で検索すると出てくる症状のほぼ全てが当てはまります(汗っかきだけ違います)。症状が更年期障害と良く似ているので、ずっとそれと信じて疑っていませんでした。時折、「このしんどさはどこかおかしいんじゃないだろうか」、と思うことはありましたが、更年期障害の他にもパニック障害やらPTSDやら色々あるので「まあ色々あるからな〜」で片付けていました。

受診のきっかけは偶然でした。体調が良くなさそうな息子のことをネットで調べて彼の受診を決めた際、「該当する人」の項目に自分にも当てはまることがあったので、私もついでに受診することにしたのです。検査の結果、息子はシロ(良かった!)、私はグレー(やっぱり!?)。大きい病院を紹介してもらって、検査が進むごとにグレーの濃度が上がって、現在クロの難病寄り。

息子の心配がなかったら、私は自分も受診しようとは思わなかったと思います。体調が悪くても、更年期障害はいつ終わるんだろう〜、とのんびり待っていたことでしょう。「放置すると」の項目には肥満、糖尿病、脂肪肝、心疾患、といわゆる生活習慣病と言われるものが並んでいました。肥満、糖尿病、脂肪肝は軽めながらもう症状が出てきています。心臓、大丈夫かな…。

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歩かないとどんどん弱るので、汗をかきかき、頑張って歩いています。お写ん歩絵、最近の6点。

ヤエザクラ
ハナズオウ
キリシマツツジ
ドウダンツツジ
マツバウンランとカタバミ
ハゴロモジャスミン


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最近、突然、バービーちゃんに大ハマりして、毎日写真を撮って遊んでいます。お絵描きのモデルのつもりで買ったのですが、準備することが色々あってまだ描き始められません。熱く語りたいバービー話はまた今度。

手に取るとポーズさせたくなっちゃって、ポーズさせると写真を撮りたくなっちゃう。

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