第４回　織田信長という人物に興味を持った日から

思い起こせば小生の一番楽しかったときは小学生の頃だったと思います。
中学生になって初めて尊敬できるような先生に出会い、その言葉に
「本当に楽しくなるのは高校生になってからだ」
「親友ができるのもな」
何てありがたいお言葉で送り出してもらったものの、小学生の頃のような
新鮮な驚きとか衝撃的な初体験的なものは今現在までを含めても
無かった気がする。
小生にとって、小学生という時間こそが小生を構成する
ほとんどだったのかもしれない。
そして小生に欠かすことの出来ない一部分に織田信長という人物がいる。
小生が今もなお続く歴史好きのきっかけを作った人物である。
彼との出会いは小学生も五年生になった年末、何気なく家族で見ていた
時代劇、そう、いつも親がみている面白くもない時代、劇？
・・・その時の小生は今までのアニメしか見ない
小生とは何かが違っていました。
画面の中で信長様と呼ばれている人物にすっかり興味を抱き、ついに
その生涯の最後まで見入ってしまったのでした。
・・・それ以来、今となっては大河ドラマを欠かさず見るほどの
歴史好きとなってしまいました。
小学五年生の年末のあの日、小生の中で何が起きたのでしょう？
未だにわかりませんが、もしかしたら主演俳優の熱演によって時を越えて
織田信長という人物の魅力を感じ取ったのでしょうか？
歴史が好きになる適齢期みたいな科学的根拠が有るのかは分からないけど
歴史好きという方、良かったらどれぐらいから興味を持ち始めたか
教えてもらえると嬉しいです！それでは次の話題でお会いしましょう
お疲れ様でした！（音量にご注意ください！）
https://www.youtube.com/watch?v=3E88zV86TZI