槇原敬之さんのツアーグッズを買いに立川へ行った話
初めてのnote投稿は私の数ある推し様の中で最も長い年月で推させていただいている槇原敬之さんのお話。
「推し」、「推し活」というフレーズが流行り出すずっと前からのファンなので今さら「推し」というのは若干の違和感があるけど、周りにそう言った方が伝わりやすいフレーズなので便乗しておきます。
立川駅からTACHIKAWA STAGE GARDEN（立川ステージガーデン）へ
まずはJR南武線で立川駅へ。
立川駅から会場へ向かうなら「北口方面」に出ます。散々調べたのに方向音痴の私は改札を出て勢いのままに反対の南口方面に飛び出し、初めての地で無事に迷いました。
途中で気づき、正しい北口方面に軌道修正。北口方面には「くるりん」がいるので、この子がいれば正解です。
くるりんとお別れし歩道橋を歩き、会場へ続く開放的な並木道をまっすぐ進むと到着します。
JR立川駅から迷わず歩けば15分もかかりません。駅を出て信号なしで歩けるのでライブで浮かれた頭に優しい会場と言えますね。
発売開始時間の20分くらい前の13:10に会場に到着。
すでに30名くらいの同士達が並んでいます。
予定時間になり会場内にある物販売場へ。外観もさることながら黒と木目を基調にしたお洒落な内装でめちゃくちゃ素敵でした。
売場で流れていた槇原さんの歌を聴きながら順番待ちをしている間、ステージで歌う槇原さんの姿を想像しただけで涙が出て来て必死に我慢。
無事にグッズを購入し、記念撮影をして会場を出たのが13:50くらい。
発売開始20分前に到着したので、会場の滞在時間は40分ほどでした。
きっと各公演で条件は違うとは思いますが、これからライブ前に会場の先行発売でグッズを買いたい方の参考になれば。
会場を後にし、せっかくなので立川で遅めのランチをして帰りました。向かったのは立川高島屋S.C.の9階にある「とんかついなば和幸」さん。
さっそくアクスタを取り出し、記念撮影。
衣がサクサクですごく美味しいひれかつで大満足して立川を後にしました。
これから槇原さんのライブ等でお出かけする先々で、槇原さん（の分身）と一緒に美味しいご飯を食べたり、その土地の景色や空気を感じられると思うと楽しみは増すばかり。
この始まったばかりのツアーが槇原さんやファンの皆さんにとって楽しく素敵な時間旅行になると良いな。
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