生きるについて感じること


人生を歩む上で、許容できるものが多ければ多いほど豊かだと思う。
けどあまりにも全てを許容し吸収し適応する様は、ある人から見たら
"個がない"つまらない人間とも取れる

愛とは壮大で素晴らしいものではあるが、
退屈なものでもあるのかもしれない。

癖があったって棘があったって
それが"生きてる"という事なんだ。
それを持ち合わせて生まれてくる意味を
今なら分かる。排除するべきではない。

月や太陽がそこにあるように、
波がずっとそこに止まってはいてくれないように、
居たい場所に在りたい様に在れば良いのだ。


普通とはかけ離れた幼少期、"家族"というコミュニティから学んだ事。


愛する事とは、?
ただ自分で在り、相手の在るが儘を受け止めて、適切な距離感を見つけ出し、相手そのものを尊重する(相手の人生、時間を尊重する)
それは、自分を受け止めて初めて出来ることで、


それは怠慢だ!利己的だと捉えられるかもしれない、そういう人はそれでいいのだ。
荒波の中で強くなる自分を愛せるのなら、それがその人の方法であるというだけ。


側にいるべきなら、側にいるようになる
必要な時に必要なことが全て起きる。
だからこそ自分の細かな感情や感覚に敏感でいてあげるべきだと思う。


目に見えないサプライズに全てを委ねて
命の奇跡やこの大宇宙の粋な計いに全てを委ねようと思う。


無条件に信じる自分を信じ続ける、
それを軸に目の前の幸せを彩る
センスを折り重ね、塗り重ねていればいい、
今ここにどんなセンスを乗せるのか

どんな紙を用意し
どんな絵の具をチョイスして
どんな色を乗せ、
どんな音を乗せ、
どんな香りを漂わせるのか

今ここに表現できる自分の最高を
今ここに彩る


今この時何をしたら自分を好きでいれるだろうか、どんな自分を愛したいだろうか


きっとその先に思いも見なかった最高のギフトに出逢えるはず🖤


自分に潜り続けて居たい
Dive in to inside of me
like a deep ocean


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