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源(ソース)からの答えを得にくい時は問いかけ方を変えてみよう

瞑想で創造の源(ソース)と繋がって叡智を得ることを、暮らしの中で当たり前に行っています。

食器を洗いながら、掃除機をかけながら、シャンプーしながら、ストレッチしながら、パソコンをいじりながら、本を読みながら・・・節操なしです(笑)宇宙で最高の波動を持つソースとのチャネリングを、めっちゃ日常使いしています(笑)

瞑想を繰り返し繰り返し行っているので、いまや動いていても、ゲームやってても、周りがガヤガヤ賑やかなところにいても、簡単に瞬間的に脳を瞑想状態に出来ちゃうのが特技です。


とまぁ自慢話はさておき(笑)

『創造の源からの答えを得られません』
という質問をよくいただきます。

答えを得られない理由はいろいろで、怒りや恐怖や動揺などで、波動が下がっているためにソースと周波数が合わなくなっていたり、答え(叡智)を受け取ることへの潜在的な怖れがあったりするのがブロックとなることもあります。

魂にとって神聖なディバインタイミングとの関係で、答えを得る時ではないためにソースが沈黙するという崇高な理由のときもあります。


でも、一番単純な理由として、問いかけの言葉そのものが質問のエナジーと合っていないというものがあります。

全てのエナジーは分子であり、その振動、周波数で物質化されます。問いかけもまた然りです。得たい答えのエナジーを想定した問いかけがあると良いのです。

例えば、『願いが叶わない(願いが現実化しない)』ということについて、叡智を得たい時にどう問いかけをしますか?

どうして願いが叶わないの?
たいていの人がこう問いかけをします。しかし答えがやってきません。ソースは何も言ってくれません。

なぜでしょう。ただ単に周波数が合わないのです。
問いかけをしている相手は誰でしょう? 創造の源=ソースですよね。(まぁソースはエナジーなので"誰"ではないけども)

創造の源は、あらゆるものを生み出すエナジーであり、無条件の愛そのものなので、否定も拒絶もそこにはありません。あらゆる許しや慈しみに満ちたエナジーなので、否定的な問いかけの周波数に対しては沈黙という形で否定しないスタンス(笑)を取ります。どうして願いが叶わないの?という問いかけ自体に恨みや不信のエナジーが含まれるために、それに対して許しと慈悲のエナジーを送ってくれます。さすがソース・・(^^;

そこで、発想の転換です。
どんな方法なら願いが叶うの?
願いを叶えるために何が必要?

と聞けばよいのです。言葉遊びのようですが、これが大事なんです。

そこには、願いを叶えようとする意図、すなわち現実化しようとする創造のための問いがあります。これがカギです。

ソースは、その意図、想いを受け取って喜んでくれるでしょう。創造の源は、創造を意図するエナジーに全力で答えようと張り切ってくれます。それが創造の源というものだからです。


ソースは、無条件の愛そのものです。
私たちを無条件の愛で育み、導いてくれています。
だから、問いかけにも愛の波動が必要なのです。


答えがない時、がっかりしたり、神から見放された気持ちになったりする人もいます。でもそうではありません。ソースは全てを許し全てを愛します。そこに例外は存在しません。
ソースと繋がるのは私たちが持つ絶対的な権利で、誰でもソースに繋がることが出来ます。


ソースとのチャネリングに必要な条件は、ただひとつ、愛の波動です。
私たちが無条件の愛に目覚めることで、ソースは簡単に私たちと繋がって惜しみなくその叡智を与えてくれます。

ですから、瞑想の中でソースに問いかける時は、願いが叶ったビジョンを持って、こう在るにはどうすればよいのか?と問いかけるのがコツなのです。
病気や悩み、ネガティブな気持ちをどうにかしたい時も、それを解決して喜びへとシフトすることを意図して問いかけをしていくと、ソースは喜んで叡智を私たちに与え、サポートしてくれますよ(^^)

それは特別なことではありません。
だから、おもいっきり日常使いしてくださいね♪ 創造の源と仲良くして日々を過ごしていきましょう!


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