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不機嫌な夜勤明け

双極性障害で精神障害者手帳2級である。

職場に11時間居た。
今月は新型コロナウイルスの関係でシフトがだいぶ調整されたせいで、調整後のシフトが間違っているなんてことがある。(おかしいなと思いながら早い夜勤入りをしたら案の定シフトが間違っていた。)

それはいい、それは仕方ないし、残業を1時間頼まれるのも大丈夫なのだが、親睦会の幹事の仕事を自分の時間を割いてやっているのに、それを咎められて腹が立ってしまう。それ以上に、記入しなければいけない書類を誰も書かないから私がパソコンから拾って書いてあげているのに、(それは残業にはならないからサービスでやっている。)どうしろというのだ。今日は仕事の愚痴だ。やれる時にやらないと自分が困るからやっているだけなのだ。

サービス残業しなくて良いなら、それが一番なのだが、ただでさえ人手が足りていなくて新型コロナウイルスで、勤務時間内に係の仕事や書類仕事をすることなどできないだろう。

私は感情が枯れてしまっているので、腹が立っても虚しくなっても、涙は一滴も流れないのだ。

双極性障害のジェットコースターのような喜怒哀楽は、服薬で見事にコントロールされてしまい、淡々とした冷静さだけが心を支配している。
泣いてみたいものだ。。。無理。

こんな私を癒やすのはバッハ。
そう、土曜日は「題名のない音楽会」というテレビ番組がある。
最近はバッハの「イタリア協奏曲」第3楽章プレストを延々とリピートして聞いている。
今日は鈴木雅明&優人によるバッハの音楽会!

以下、視聴後。

やっぱりバッハは良いわ~。
嫌なことを忘れさせてくれるひとときだった。

バッハは私の妙薬。

それにしても、鈴木優人さん、コンタクトレンズにしたのかな?前は眼鏡かけていたけれど。良い意味で目力があった。

バッハありがとう!


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