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胃カメラ(口から・鎮静剤あり)

2年ぶりに胃カメラを受けた。
8,000円ほどかかった。

まずは血圧測定。
少しして胃をキレイにする液体を飲み干す。(微妙な味で美味しくはない。)

次にドロリとした麻酔液を一口飲む。

その次に、また一口麻酔液を口に含み仰向けで5分程度喉に溜めておく。5分程度経過後、その液体を飲むのだが、仰向けで飲んだらオエッとして吐くかと思った。(慌てて上体を起こした。心臓がバクバクしたがなんとか吐かずに済んだ。危なかった。。)

肩に注射をされて、鎮静剤も腕に注射される。

左側臥位になり、マウスピースみたいなものを噛む。

そして先生登場。

2年前は、先生が登場する前に意識が飛んでしまったが、今回は胃カメラを入れられるところまで意識があった。(意識が飛んでくれたほうが楽だが。)

終了後、出血を止める液体の薬(これも微妙な味。)を飲む。

鎮静剤のせいで、意識はあるのだが、終わって車いすに乗るまでの記憶が夢の中のようだった。

1時間ほど静養してお会計。
結果は10日後くらいに分かるらしい。
(バレット食道だけど逆流性食道炎の症状がほとんど無く経過しているので、たぶん変化は無いと思う。たぶん組織を採取してると思うけど。)

こんな感じで人生3回目の胃カメラ終了。

人生初の胃カメラは、今の胃腸科でなく(今の先生は60代くらい)別のクリニックの若い先生で、楽だと言われる鼻からだったが、鎮静剤無しなので、喉を通過する際にメチャクチャオエッとなって心臓がバクバクした。

口からの鎮静剤ありは、とても楽です。
歩いて通える距離にある医院なので、鎮静剤でフワフワでも大丈夫です。

そして、24時間ぶりに食事をしました。
餅を5個焼いて小豆と食べ、鶏胸肉を煮たのを食べ、トップバリュのカロリーメイト的なやつを食べました。
そうです、非常に空腹だったのです。。

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