自殺未遂をしたことがある その2

上記記事の続きです。

2回目の自殺をしようと思ったのは、今年の3月すすごろ。
年末ぐらいから育児のつらさと、夫のゲームについて悩んでいた。
それとこの頃、よくケンカした。
原因は私の言動がほとんどだ。
このケンカを思い出すと、かなり気分が落ち込む。
ごめんごめんごめん、申し訳ない。
死にたい、死にたい。消えたい。
思っている事を、今年からつけはじめた日記に書いた。
日記にかけば、すこし気が晴れるかな?自分を見つめ直せるかな?と思ってた。
けれども悩むことが多すぎて爆発しそうになり、その思いをぶつけるため自分の顔を殴った。
息子が癇癪をおこして、私もイライラ。
思わず手を出しそうになるから、その手を自分に向けた。
息子に手を出さない、私は私を殴ってすっきり。
謎のWin-Win関係をつくってしまっていた。
夫と子供が寝たあと、泣きながら自分を殴った。
拳で殴るのが面倒になって、ステンレスの水筒で殴ったこともあった。
でも殴り続けると顔にあざができて、夫に不審がられた。
息子が顔面にタックルしてきてさ!と嘘をついた。

それと同時に、自殺について滅茶苦茶検索をした。
前回の自殺を反省して、きちんとやり遂げる為に。
その検索の中に、ここのnoteで自殺について記事を書いていらっしゃった方の投稿を目にした。
自殺するまでの段取り、自殺したときの様子、自殺未遂になったその後。
こと細かく書いてあった。
私はその方のnoteを参考書のごとく読みながら
自殺の準備をした。 

まずは、身の回り品の整理。
アパートに住んでいるが、私物の割合は
私5:息子4:夫1 という感じで私の荷物がかなり多い。
荷物が多いくせになかなか捨てることが出来ない私は、
近藤麻理恵さんや、やましたひでこさんの本やテレビ番組をみて
捨て方を勉強した。
長年大好きだったキャラクターグッズ、服、なぞの書類。
ゴミ袋が何個もパンパンになった。
そのまま部屋全体の不要物を捨てまくった。ある意味大掃除だ。
夫は、急な大掃除みたいなことに驚いていたが
深く追求することはなかった。

それからものすごく掃除をした。
入居してから掃き掃除ぐらいしかしてないベランダをピカピカにしたり
いらない衣装ケースなどを処分・譲渡した。
窓も拭いて、鏡みたいにした。
結露で大変なことになった窓サッシも丁寧にきれいにした。

続きます!

美味しい紅茶とおせんべいがほしいです。