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渡韓の記録②

韓国に到着

乗客が少ないので、すぐに飛行機から降りれるのはストレスフリー。荷物は手荷物だけだし、ツイッターなどで仕入れた情報によると結構すぐに下界に出られる模様。

飛行機降りてまずQ-CODEの確認に。
もちろん飛ぶ前に登録して(韓国語と英語なので日本にいる間に済ませた方が…)いるので、QRコードを用意して準備万端。と思ったら、こちらの準備は万端だけど、入国者長蛇の列…諸外国があまりにも多い…いくら準備しててもこればっかりはどうしようもなく、なんだかんだ外に出るのに一時間はかかってしまったかも。

Q-CODEチェックが終われるとパスポートにシールが貼られる


入国審査はマスク取れって言われてすぐに終わったが、この時点で結構疲れてしまった…
しかもPCRの予約時間も過ぎようとしているし、ちょっとイライラが。
連れが高速鉄道を予約してくれていたので、すぐに飛び乗ってシジェン医療財団に向かう。
  

仁川国際空港駅
天気が良くて暑い


PCR検査

ホテルに荷物を置きに行く時間もなく、そのまま荷物引きずって検査場に向かう。すっかり忘れてた地下鉄の階段の上り下りで、重いカメラとレンズが体にダメージを与える💦
しかも涼しいとか寒いくらいとか聞いてたので、それなりな服で来たのが大間違い…日本と変わらないほどの気温で暑くて余計にHP奪われる。そのうえ、秋っぽさを出そうとブーツ履いてるもんだから、足も暑いし、久しぶりに履いたものだったから靴擦れができて、かかとがズルズルに(´;ω;`)

入国後のPCRは24時間以内にすませば👌。なので2泊3日だと、72時間以内の滞在なのでこの韓国入国時の検査さえすれば、その陰性証明が帰国時にも適応されるのでよかった(今はワクチン三回接種証明があれば、日本入国のために検査はしなくてよくなった。とりあえず私はワクチン接種証明もプリントして持って行った。いらなかったけど念のため)

かかとが擦り剝けてるので、駅から遠いし、痛いし、暑いし、髪の毛はうねるし、汗はかくし、荷物は重いし、久しぶりの韓国なのにつらかった…💦

シジェンに到着。入口にスーツケースを置くように指示されて、ビニール手袋をつけさせられて列に並ぶ。予約番号を見せて、紙に名前とか日にちとかサインとか書かされて受付。そしていくつかあるブースに誘導されて、支払。確か支払いはカードのみだったかな。支払終わると、また次のブースに移動して、対面でお姉さんが鼻の中に棒を突っ込みグリグリする。(片鼻)
痛くはないけど、すごい嫌な感じ。自分でやった方が痛かったけど、嫌な感じはなかったw その感覚はまだ残ってて嫌だw
大体10分くらいで終わり、結果は三時間後くらいにメールでお知らせしてくれる。
結果が来るまで怖くてもし陽性だったらどうしようと頭の中でぐるぐる…

いったんホテルに向かい、チェックインを済ませて荷物を置き、友人との約束にすぐ向かうはずが…

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