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産院選び@東京23区~決定編①~

今回は決定編です!

しかしすんなり産院決定とはいかなかったのです。。。


条件編はこちら、、

候補編はこちら、、

さて、結論からいうと心に決めたのは杉山産婦人科です!!

決め手はやはりバスルーム!w

え?本当にそこ??って思われるかもしれませんが、やはり2人目で帝王切開と決まっていると御三家といえど実用性重視!初産とは見るポイントが違ったかもしれません。アメリカでの出産時はシャワールームが部屋にありました。

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↑こんな感じのものです。バスタブ式の跨ぐ動作もなくこれで十分!

杉山は明るい室内も過ごしやすそうですし、アロママッサージなどのオプションも魅力的でした。


①予約

妊娠判定がでたのが4wの1月4日でした。

さっそく杉山産婦人科に予約です。ところが心拍確認が確認できないと予約ができないとのこと・・

心拍確認は7wです。あと3週間後か、、大丈夫かな。と思いながら毎日仕事始めにHP空室状況をチェックしていました。

杉山産婦人科は生殖科もあり、そちらで妊娠判定がでると優先的に予約ができるのです。私は以前杉山の新宿院に通っていましたが、転院したので優先予約の恩恵は受けられませんでした。

そして無事7wに心拍確認ができ予約もゲット!!確か電話予約時に病室タイプも聞かれたと思います。


②初診

10wで意気揚々と向かいました。「ああ~予約取れてよかった~~これでもう安心!どんな病院かな~」とウキウキです。

自宅からタクシーで15分ほどで到着。

受付を済ませ、尿検査や血圧体重を測り、看護師の方と面談を行います。

紹介状と1人目出産時のレポートを持って行きました。

レポート内容はざっくりいうと入院、出産に至るまでの経緯です。わたしの場合は出産まで32時間かかり、途中熱が出たり、陣痛が弱くなったりで最終的に赤ちゃんの心拍が下がり緊急帝王切開となりました。そんなことが書いてありました。


そこで、いま思えば言わなくて良いことを言ってしまったのです・・・

これが悲劇の始まりです。。

前述したように、1人目出産時に帝王切開になりました。赤ちゃんを取り出した頃には極度の震えで歯はガチガチ、腕は志村けんのコントか?というくらいブルブル震えが止まりませんでした。リカバリールームに移っても止まらず術後1時間くらいは震えっぱなしでした。

コレ自体はシバリングと言ってよくあることらしいです。


それを知らなかった私は合わせてこんなこともお伝えしました。


それは採卵時に気分が悪くなって倒れそうになったこと。

体外受精のために採卵を行いました。かなり頑張って育てたため採卵は26個も採れました。

26個も採れたことが体に負担がかかったのか、それともその時使用した局所麻酔が良くなかったのか、顔面蒼白、倒れる寸前で車椅子で運ばれました。

これを伝えると先生のお顔は一変。

麻酔はなにつかった?局所麻酔は普通歯の麻酔と同じ(そうなの?w)だけど、歯の麻酔つかったことある?・・など質問責め。結局先生自ら通っていた不妊治療クリニックに電話をしてくれ確認。

先生曰く、局所麻酔程度の弱い麻酔でそのような反応が出たということは、出産時により深刻な反応がでる可能性があるとのこと。その際に、杉山では処置できず大きい病院に搬送しなくてはならなくなるためリスクだと。

私は抜歯の経験もありますがその際になにもなかったことを伝えるも、一旦上の先生にも伝えて判断を仰ぐとのこと。その先生的には大丈夫だと思うんだけど、、一応聞いてみるので2日後に電話するねと言って妊婦健診の用紙を使わずエコーだけして終わりました。


なにやら嫌な予感がしつつ、帰宅したのでした・・・



決定編②へ続きます。

それではまたね。

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