トマトの赤が美しく、それを入れた器も美しい。縁まで真っ赤に熟し、手に持つとずっしり重い。ついさっき、もいできたばかりではないか。香りをかぐと畑の青々しい香り。どこか懐かしい。小さいころ、祖母の畑でもいだ時のことを鮮明に思い出す。ああ、これでトマトジュースを作りたい、つくろう!
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