そもそもの目的を思い出せばやれる

肩肘張りすぎてた。

行動派でもあり、慎重派でもあるんだけど、確実に言えることは悩んでやらない派である、ということ。
悪いクセだから治したいんだけど、相変わらず、最近もそのクセにハマってた。

ただ、今回は「やらない」という選択肢はなくて、「どうしたら行動できるか」で自分を納得させようと思ってた。
その結果、肩肘張りすぎてた。

(なんか、毎回同じとこに帰結してる気がするんだけど、毎回忘れるんだね)

なにかをすると、尊敬する人も出てくるし、同時に始めたのに早く結果を出す人もいる、行動するポイントが上手くていい感じに波に乗っていく人もいる。

全然できてない自分と比較して落ち込んで、「ああ、また今回も口だけで終わるんだ」と未来を見限ってしまう。

今回こそはそんな風にはなりたくなくて、「どうしたらいいか」で悩んでいた。

周りの人から褒められたら嬉しいし、尊敬する人から頼られたらそりゃあ嬉しい。
でも、それは副産物でしかなくて、本当の目的は違うことを思い出した。

周りに認めてもらうことではなく、今より生きやすい環境で、生きてみたい世界で生きること、それが目的だ。

だから人と比べる必要なんてない。自分が思った通りに進んで、モチベを保つためには目標がも作ったほうがいいってだけ。