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二次元オタクが乃木坂46にハマった話と、『ありがとう、わたし』

えー、というわけで今回は乃木坂46について語ろうと思います。


わたしは”アイドル”という文化にはそれなりに造詣を深めてる方だと自負はしているのですが、と言っても知ってるのはアイマスやアイカツなどアニメ・二次元のアイドルばかりで、三次元のアイドルはせいぜい1グループ1曲ずつ知ってる程度だったんですよね。ももクロの『サラバ、愛しき悲しみたちよ』やイコラブの『この空がトリガー』とか。

乃木坂に関しては、数年前にラジオで『夜明けまで強がらなくてもいい』という曲を知り、それと松村沙友里さんと生田絵梨花さんの派生ユニット・からあげ姉妹の『1・2・3』はたまに聴いてたんですが以外の曲はさっぱりだったんですよね、他だと『おいでシャンプー』とか、ナルトとマギの主題歌歌ってたよねぐらいの知識。メンバーも松村さんや生田さんのような今は卒業した1期生・2期生の有名な人ぐらいしか知らなかった状態で、他はさっぱりでした。


そんな中、去年の3月頃、唐突に乃木坂に興味を持つようになる出来事が起こりまして。きっかけは2つ、一つは後述で詳しく語りますがとあるOGの方が執筆した本を表紙買いしたのと、もう一つは、某所で偶然ファンの方が執筆した乃木坂メンバーの二次創作SS(ショートストーリー)を目にして、そこに登場していたメンバーの山下美月さんと久保史緒里さんの会話シーンで山下さんが久保さんのコトを「久保は~」と呼んでて、「アイドルって仲良くても苗字で呼ぶんだー、面白いなー」と思ったコトがはじまりです。

えーっと、あまりにもふざけた理由ですがマジなんですコレが。わたしね、苗字呼び好きなんですよ。萌えるじゃん。女の子がキャッキャウフフする系のアニメとかで、仲良しになった証として「○○(苗字)さん」から名前呼びに変わる展開がよくありまして、わたしは決してそういうのは嫌いではありませんが、なんだか苗字呼びが距離感ある/仲良くはないと捉えられがちなのは頂けないと思ってるんです。そういうコトもあるので、まずは山下さんと久保さんの関係が気になり調べてみるコトに。

この2人は同期、乃木坂46の3期生としてグループに加入、お互い主力として切磋琢磨し3期生のダブルエース的な扱いを受けて、ファンからは"久保下"という愛称で親しまれてるそうです。ここらへん軽く調べて知った程度なので間違ってるかもしんないです。ちょうどわたしが乃木坂に触れた2023年3月ごろに発表された『人は夢を二度見る』でもこの"久保下"がWセンターを務めたので、たぶんわたしが乃木坂に触れて最初に覚えた知識は「山下と久保が強い」ですね。まだ他のメンバーのコトを知らなかったので・・・。


そして本格的にハマるきっかけとなったのが、毎週水曜深夜1時からニッポン放送にて放送している『乃木坂46のオールナイトニッポン』。この番組は久保さんがMCを務めており、気になってたメンバーが大手ラジオ番組のMCをやってるなんてこりゃ聴かなきゃいかんわという気持ちでradikoで番組を聴いてみたんですが、まーーーーあ野球成分が濃い。久保さんは3歳の頃から地元・宮城県に本拠地を構える東北楽天ゴールデンイーグルスのファンで、このラジオでは隙あらば野球の話をし、なんなら"イーグルスファンの鷲尾史保"という別人格設定のキャラクターまで創る熱狂っぷり。まさかアレがホントに漫画化するとは・・・。

しかも2023年3月といえばWBCで日本代表が優勝し、プロ野球の開幕も目前に控えていたので熱気がないワケがない。一応わたしも、イーグルスと同じパ・リーグの北海道日本ハムファイターズを10年近く応援していて野球のコトはちょっとは分かるので、しょっちゅう爆笑しながら聴いております。久保さん、池田投手は元気にやってますよ。それと上沢投手の名前をラジオで出してくれてありがとうございます。今年こそエスコンに行けるといいですね(煽り)。


それとわたしが最初に聴いた回では『監視員しおりは座らない』というラジオドラマの第4回が番組内で放送されており、しかもその回のゲスト役に昔追っかけをしてた声優の伊藤かな恵さんが出演してたんですよ。これさ、出来過ぎてね!??マジであの回が最初だったのよ、それに以前出演イベントにも複数回行ったコトのあるくらい推してた声優が出演してたなんて、これは運命ですわ、これからも聴こうとなったのが、今思えばターニングポイントでしたね。

えー、実はわたしnote・ブログ内で久保さんのコトを「史緒里師匠」と勝手に呼んでます。何故師匠なのかと言うと、そのラジオドラマの第5回にて、4期生の早川聖来さん演じる新人役者の子に久保さん演じる主人公のしおりが師匠扱いされてたのを面白がって、以降勝手にわたしも師匠呼ばわりしているワケです。今ではMステとかで史緒里師匠が映るたびに「師匠おおおおおお」と発狂するくらいわたしの中じゃこの呼び方が定着しているのでもう後戻りできません。別に弟子じゃないのに。最も、何とは言いませんが最近「ちいかわの心」が必要な出来事があったのでホントに師匠の心構えを参考にしようとしてます。



とりあえず、わたしが乃木坂にハマったいきさつはそんなところですね。その後はラジオや楽曲を聴いたり、冠番組の『乃木坂工事中』を見たりと、軽く推し活を繰り広げています。あんまり活発的とは言えませんがそれでも推しと推し候補はちゃくちゃくと増えつつあります。


史緒里師匠に次ぐ2人目の推しとなったのが5期生の池田瑛紗てれささん。この方は師匠が夏休みをとっていた際に与田祐希さん・田村真佑さんと共にANNの代理MCを担当し、その回でアニメ『キョロちゃん』のエンディング曲を紹介した際に「この人何者だ!?」と思ったのが全てのはじまり。キョロちゃんのアニメ、わたしもビデオでよく観てたんですよ、チョコバナナがよく出てくるやつ。児童館で『キョロちゃんの交通安全』みたいなビデオも観たコトあります。あのアニメは1999年7月から2001年3月まで放送されてたから(Wikipedia調べ)、2002年生まれの瑛紗よく知ってたな・・・。ならドンキーコングやサイボーグクロちゃんも知ってるかな?しかし、あのラジオはキョロちゃんの他にも『ミュークルドリーミー』とかメジャー級から少し外れたアニメの名前が不意に挙がるから油断できん・・・。

瑛紗といえば、何と言ってもビジュアルの良さですかね。ANN以降、瑛紗のコトを調べて「えっこの人可愛すぎね??」とわたしもその破壊力にやられ、めでたく乃木坂2人目の推しになりました。これまでわたしが好きになったアイドルは二次元含めても殆どが中身で好きになりましたが、外見で好きになったのは瑛紗が初めてか2人目くらいですね。もっと全国ネットの番組とか出て欲しいけど、藝大にも通ってて最近も5期生の期待株のような扱いを受けててプッシュされ気味なので、とにかく身体を大事にして欲しいですね。あの脚の細さは逆に心配になる・・・。余談ですが、わたしは芸術方面はさっぱりなので藝大と聞くとブルーピリオドが真っ先に思い浮かびます。


今のところ乃木坂の推しはこの2人だけですが、現時点で候補の中で推しに最も近いのが4期生の黒見明香はるかさん。史緒里師匠をはじめとする乃木坂の野球好きメンバーが集まった「乃木坂野球部」にも在籍しているMLB通のプロスピガチ勢という情報をANNで知った数ヶ月後に放送された『ネプリーグ』で正解を導き出す度に決めポーズを披露する姿を見て「黒見MLBさん可愛いな・・・」とトキめいて、気づいたら中古ショップで黒見さんの写真を見つけては「黒見さんだ!」と心の中で唱えるくらいになってました。まだ推しとはいかないものの、少なくとも「4期生で一番好きなの誰?」と訊かれたら黒見さんと答えるくらいには好きな方です。

他にも、『量産型リコ』を観て与田のコトを「リコ」と呼ぶようになったり、格付けチェックで梅澤キャップとリコの身長差に萌えたり、27時間テレビの逃走中でやんちゃん(金川紗耶)さんを応援したり、向井オールマイティー葉月さんがラジオで語った野球観戦論に感銘を受けたりと、推しとか問わず"乃木坂46"という肩書きを持つ人たちに何かしら影響されるコトがあるなど、それなり以上に自分の人生に関わって来ています。OGとかは前述の通り有名な人ぐらいしか知らないけど、1期生のとある人は推しを通り越して尊敬の値まで行ってて、最近だとラブライブ声優になった2期生の佐々木琴子さんに興味を持ったりしています。蓮ノ空の舞台、地元なんで。サイン付きパネルも生で見たコトあります。



ただ、ファンの方々に怒られるのを覚悟で言わせて頂きますが、まだメンバーの顔を全員覚えられてねぇ!流石に推し(候補)の史緒里師匠、瑛紗、黒見さんは分かるものの、番組とかで10人以上で集まってると誰が誰だか分からなくなります。昔『さよなら絶望先生』で「オレだってAKBの見分けがつかねーよ」みたいなネタがありましたが、今のわたしが正にソレです。一度、梅澤キャップと井上和ちゃんを間違えたコトだってあるからな・・・、髪型は似てるけど身長差10cm以上あるのに見間違えるかね!?
なので今のところはライブなどのイベントに行く勇気がありません。二次元三次元問わずライブって猛者が集まる場所だから生半可な気持ちじゃ行けないのよね(経験談)、少なくともわたしはまだ行く資格の無い方の人間だと思ってます。


楽曲方面になるともっと酷く、新曲以外はANNや『乃木坂46の「の」』内で流れた曲から「おっこれ好きなやつだ」と思った曲は片っ端からDLしているので、何期生が歌ってるのとか、誰がセンターを務めてるのかは未だにさっぱりなところがあります。あくまで内訳問わず「乃木坂46」が歌ってる楽曲が好きってコトですね。その中だと、わたしが現時点で好きな曲トップ5は『考えないようにする』『他の星から』『錆びたコンパス』『僕たちのサヨナラ』、そして一番好きなのが『きっかけ』です。

『きっかけ』を知ったのはラジオではなく、去年放送された『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』という番組でこの曲が紹介された際、2021年の大晦日・生田絵梨花さんの最後の紅白で『きっかけ』が歌われた映像が流れており、「これより前に乃木坂を好きになりたかった・・・!」と過去の自分を恨むくらい感動的なシーンを観たのがきっかけです。2020年、22年、23年の録画は残ってたのに何故か21年だけ録ってなかったので尚更恨みました。それからは暇さえあれば『きっかけ』を流すようになり、二次元の推しアイドルにこの曲をカバーして欲しいと思うようになったり、心が冗談抜きでヤバくなった時は状況問わず小声でサビの部分を歌ったりと、心の支えにもなっていましたね。昔は「乃木坂?『夜明けまで強がらなくてもいい』しか知らね」とか言ってた自分がこんなにハマるなんてね、昔からあるモノでもホントにふとしたきっかけでそれにハマるから人生面白いんでしょうね。






そんなにハマってるからこそ、にわかなりにも心にもない発言ことに怒りを覚えるようにもなったり、今後の乃木坂の行く末に期待しつつも心配したりしてるんですよね。まさかこれ執筆してる途中に山下サンが卒業発表するとは・・・。結局わたし山下サンのコト全然知れないまま乃木坂を去ってしまうんだね、そういうのVTuberで3人くらいいましたが。わたしもいずれ、推し含め皆いつかいなくなってしまうのは分かってるので、史緒里師匠も好きな『ハイキュー!!』に登場する佐久早聖臣のように「いつ終わってもいい」と常に心の準備はしているつもりです。でも推しメンが卒業したらロスになるんだろうなぁ、ちょうど去年同じプロデューサーの別グループで経験したので。


だってさ、今の乃木坂見てて楽しいもん。推しも、推しとまではいかないものの好きな人も、正直名前ぐらいしか知らない人も、それら全てが三次元のアイドルの世界を全く知らなかったわたしに見たコトのないモノを見せてくれて、それを1年近く追い続けてきたら愛着も芽生えますから。できるコトなら皆ずっといて欲しいよ。
櫻坂や日向坂との違いが分からないような詳しくない人から見たら今のメンバーは知らない人だらけだろうし、Twitterでも「1期生・2期生のいなくなった乃木坂は乃木坂じゃない」という書き込みも見ましたが、わたしは2022年以前の乃木坂は全然知らないので「いや今が黄金期だと思うんだが」としか言えません、まだまだ素人だから言えるところもありますが。まあ、こういうのは、シリーズ物の作品をはじめ長年続いているモノ全てに当てはまるコトだと思いますけどね。当時は古参ファンから叩かれてた作品が10年以上経つと直撃世代が大人になったコトで支持する人が増えたなんてザラですから。だからこそ、わたしもこれから5年、10年と乃木坂を推し続けていくのであれば「今はダメダメだが久保下や賀喜さくがWセンターやってた時代は良かったな〜」とか言わないようにしないと・・・。近いうち6期生も入るんだし新規には優しくしなきゃ。

でも、好きなモノができても半年くらいで熱が冷める飽き性なわたしが1年も追ってこれたコンテンツなので、裏を返せばこれからも長い付き合いになりそうですね。
『きっかけ』のMVの黒板に名前が書かれたメンバーは全員既に卒業されてますが、あの先輩たちがいたから今の乃木坂が存在し、その意志を受け継いだ人たちが今の乃木坂を支えているのはこの1年である程度は知れましたし、これからもまだ見て知っていきたいので、"今"を思いっきり楽しみつつ、いずれ次世代にも継承していくのを見届ける様をわたしも見守っていきたいと思います。





さて、ちょっと話を変えまして、乃木坂46にはもう一人、わたしにとって大事な人がいます。ここからはその人の話をしていきます。サムネでバレバレなものの冒頭から存在を仄めかし敢えてぼかしていましたがやっと名前を出します。その人とは、1期生・現OGの中元日芽香さんです。


知らない人もいるかもしれないのでざっくり説明すると、中元さんは15歳で乃木坂46の1期生としてグループに加入し、20歳の時に適応障害を発症し休業。復帰した半年後に卒業し現在は心理カウンセラーとして活動しているお方です。

失礼ながら、わたしは中元日芽香という人物は本屋にて著書『ありがとう、わたし 乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで』の表紙を見て初めて知るまで全く存じ上げませんでした。わたしがカウンセラーという業種に興味があっただけで表紙買いしたという些細なきっかけで全く知らない人の本を購入し読んだのですが、どういう人なのか全然知らないのにすごく共感できる内容だったんですよね。知らなくてもこの人がどういう人柄なのが伝わってきて。

学業と仕事を両立する多忙さ、アイドル活動でもなかなか思うような結果が出せず摂食障害や適応障害になり、それによって心身共に辛い目に遭っても、自分はこの仕事が好き・アイドルとしての自分が好き、ファンのみんなも大切な存在・何があっても裏切りたくない。プロとしての意識の高さもそうですが、何より"優しい"と思ったんですよね。


えーと、実はわたしも中元さんのカウンセリングを実際に受けたんですよ。わたし去年の春にパワハラ(に近いモノ)を受けて1ヶ月半休職して、復帰してから少しした頃ですね。仕事に復帰してからしばらく経った後と復帰はしたものの、失敗するのが怖い・誰かの人生に悪影響を与えるのが怖い・思い通りにならないのが怖い。時には神田さんの跡を追おうかと思った時期もありますし、今でもたまに思います。ならせめて、1回だけでも"本でしか知らないけど尊敬してる人"に話を聞いてもらおう。何か変わるかもしれないと思い、右手を震わせながらカウンセリングの予約をしました。


カウンセリングはオンラインで行われたので、予約の時間10分前には部屋でスタンバイしてたんですが、もう緊張緊張アンド緊張ですよ。お金振り込んだとはいえこれから元芸能人と、しかもマジで尊敬してる人と話すんですよ。神との対面と言っても過言じゃありませんから。

そういう精神状態かつ、相手が相手だけに失礼があっては絶対いけないというコトで必要以上に慎重になっていたので何をしゃべったかのかそこまで覚えていないのですが、結論から言うと、話せて良かったなと思いました。パワハラの件も、それが原因による悩みも、立場的には赤の他人であるハズの中元さんは真剣に聞いて、「気持ちが辛いんですね」と、文字にすると他人事のように見えますがこちらの気持ちに寄り添って相手をして頂き、エヴァのシンジ君じゃないけど何でそんなに優しくしてくれるの?ありがとう、とちょっと救われた気持ちになりました。

そんななのに、わたしときたらテンパりすぎて中元さんが過去に適応障害になった件について言及した際に「本読みました」って唐突に言ったんですよ。中元さんは「(読んでくれて)ありがとう」って言ってくださったけどアレだけはない、もしかしたら内心困ってたでしょう。本で読んだから知ってるって言いたかったけどたぶん伝わってない。それでも態度に出さず話を途切れさせなかったので、優しすぎんだろあの人・・・!


いやさね、元アイドルだから、心理カウンセラーだからとかじゃなくて、中元日芽香という方そのものが優しいんですよ。優しいから傷ついて、優しいから自身の経験を誰かの救いにしようとしてる方だと思うんです。それは話をしてみてすごく伝わりました。カウンセリングに使用した通話アプリの使い方も優しく説明して下さり、通話を切る際も丁寧に挨拶し、会話以外の部分でも人格が分かるんです。それは著書と1時間のカウンセリングでしか中元さんのコトを知らなかったわたしでもそういう人なんだと理解できました。アイドルもカウンセラーも適性のある、すごい人です。

わたしもカウンセリングを受けて、少なくとも3日くらいは希望が見えてきて今までにない生きる気力が湧いたような気にもなりました。何より、絶望しか見えない時でも悩みとかそれ以外のコトでも、何でも聴いてくださる人がいるってのは生きるのに十分すぎる選択肢の一つですから。実際、今年の冬にまたメンタルがどん底まで落ちて2回目のカウンセリングを受けたので。その時にも、何かとは言いませんが個人的に嬉しい言葉をかけてくださり、平静を装いつつ内心舞い上がっていました。いやもう聖人すぎる。

何回も電話しようとすると迷惑になりそうだし、なるべく頼らないようにしたい、依存はしたくないんだけど、もしもまたまた本気でそうしたいって時が来たら遠慮なく頼ります。カウンセラーは魔法使いではありませんが、魔法のような力は持っている、元々尊敬してる人でそれ以外のカウンセラーはあんまり知らないからこんなコト言えるけど、わたしにとっての世界一の心理カウンセラーは中元日芽香さんだと言えます。

"きっかけ"はホントに些細なモノでしたが、それにより結果的に乃木坂46というグループに関心を持つようになった一因になりましたし、それに、カウンセリングを受けたコトでわたしも自分自身が本当にやりたいコト・なりたいモノが見えてきましたし、というかもう歩み出しているところですね。友人にそのコトを話したら「神田さんじゃなくて中元さんの後を追ってんじゃん」と言われました。誰が上手いこと言えと。ホント、あの時カウンセリングを受けて良かった、話せて良かったと思います。あ、最後に遅くなりましたが言わせて下さい。ご結婚おめでとうございます!!!




※この記事は2023年12月に はてなブログに投稿したものから一部抜粋し追記・修正を加えて公開しました。


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