亜迷手留人

ガラケーからようやくnote に受け付けてもらえる携帯に換えました。なんとか使いこなす…

亜迷手留人

ガラケーからようやくnote に受け付けてもらえる携帯に換えました。なんとか使いこなすべく試行錯誤中🤔 今までのところ、もっぱら他の方の作品にヤドリギメッセージくっ付けてお邪魔してますf(^_^; 名前は二葉亭四迷氏に倣って「あめいてるひと」とお読み下さい。よく迷って手が留まる

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みたいけどみたくない(見せたくない)記録がイッパイ

近ごろ気になるのが、血生臭い画像を何でもかんでもボカシをかける事だ。ホラー映画は言わずもがな、いくらでもフェイク画像を作れる世の中、画像だから正しく情報を伝える…

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とけないドロップ

思い出は記憶の中でタマになる 時折思い出してはなめるように味わい それはもう美しく、美味しく… こんな時はこれ、ここではこれ…と 使い分けも出来て来る 底の方に…

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スーダラ節だよアポトーシスは

ガチャにハマりまくっている。リアルなミニチュア中心に造形の拘りが凄い!とか、面白い!と思う物をネットで毎日チェックして、発売を見計らってワクワクしながら買いに走…

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未来は何処に

1秒に1メートルで進むなら今、どのくらいの未来を見ているのだろう?(1年?10年?…万年!) 高く高く登ったら、もっと遠くが見えるだろう。(あそこに見えるのは何だ…

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危険な交流

カエルの恋が道を渡る 車が行き交う田んぼの中の一本道 右から左、左から右へと 轢き潰された臭いにも気付かないのか ある時はその残骸の直ぐ側を通って渡る 運良く向う…

いつかの春

太古隆盛を極めたであろう恐竜の末裔達が、可愛く美しく縄張りを宣言し、彼女募集の宣言を唄う季節。いつかホモサピエンスの末裔達が、調和して暮らす時は来るのだろうか。

【供花】ササユリがいいだろう。ほとんど人の来ないどこかの荒れた里山。毎年ほどほどに下草を刈り、蕾の上がる時期には小さな内に摘み、養分を蓄えさせ、年々分球して辺りに増やし広げる。ある年突然一斉に花が咲くのだ。ああ、あれがなくなったのだよ…と密かに報せるのだ。

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完璧な、私だけのための部屋

魚が水の中をゆくように 私のまわりは全て“私の…”で満たされて 私の動きを遮る物は無い。 よそ者からは、そこは訳のわからぬガラクタが詰まり窒息させる空間 さあ、…

みたいけどみたくない(見せたくない)記録がイッパイ

みたいけどみたくない(見せたくない)記録がイッパイ

近ごろ気になるのが、血生臭い画像を何でもかんでもボカシをかける事だ。ホラー映画は言わずもがな、いくらでもフェイク画像を作れる世の中、画像だから正しく情報を伝えるというものでは無いが、最初にテレビドラマの「タイムスクープハンター」でボカシを使ったのを見て、へっ?!…と思った。未来は自動でこうなる的な表現なのだろうけど……確かに、フラッシュバックに悩む場面の記憶は嫌な物だ。だからといって臭いものに蓋み

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とけないドロップ

とけないドロップ

思い出は記憶の中でタマになる

時折思い出してはなめるように味わい

それはもう美しく、美味しく…

こんな時はこれ、ここではこれ…と

使い分けも出来て来る

底の方に埋もれて行くのは

削り落とされたトゲのかたまり

何かに、これは?と拾い上げられて

涙で洗い落とし沈めるしか出来ない記憶

スーダラ節だよアポトーシスは

スーダラ節だよアポトーシスは

ガチャにハマりまくっている。リアルなミニチュア中心に造形の拘りが凄い!とか、面白い!と思う物をネットで毎日チェックして、発売を見計らってワクワクしながら買いに走る。 多分ハマる人は増加中なのだ。メーカ-も価格も増加中で、どうしようか…と、迷ってる本など軽く買える金額を注ぎ込んでしまう。軽く、毎週…😅止められない。(生活資金を考えろ!収納場所はどうする?)それが困った事に後先考えずに幸せなのだ。脳

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未来は何処に

未来は何処に

1秒に1メートルで進むなら今、どのくらいの未来を見ているのだろう?(1年?10年?…万年!)

高く高く登ったら、もっと遠くが見えるだろう。(あそこに見えるのは何だろう?)

想像の翼が有ればひとっ飛び

でも確認しながら地道に進もう

途中にはまだまだ見知らぬ何かが在る

深い亀裂はあちこち有るけど

この一歩一歩が未来への未知スジ

危険な交流

カエルの恋が道を渡る
車が行き交う田んぼの中の一本道
右から左、左から右へと

轢き潰された臭いにも気付かないのか

ある時はその残骸の直ぐ側を通って渡る

運良く向うから来たヤツに聞いてみなよ

どれ程違うというのか?

何故そうまでして渡るのか?

いつかの春

太古隆盛を極めたであろう恐竜の末裔達が、可愛く美しく縄張りを宣言し、彼女募集の宣言を唄う季節。いつかホモサピエンスの末裔達が、調和して暮らす時は来るのだろうか。

【供花】ササユリがいいだろう。ほとんど人の来ないどこかの荒れた里山。毎年ほどほどに下草を刈り、蕾の上がる時期には小さな内に摘み、養分を蓄えさせ、年々分球して辺りに増やし広げる。ある年突然一斉に花が咲くのだ。ああ、あれがなくなったのだよ…と密かに報せるのだ。

完璧な、私だけのための部屋

魚が水の中をゆくように

私のまわりは全て“私の…”で満たされて

私の動きを遮る物は無い。

よそ者からは、そこは訳のわからぬガラクタが詰まり窒息させる空間

さあ、でも、“私の友”の形を取るならば

座布団だって何だって有るのです