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愛されること ~ふたりでひとつ#71~

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日は冬至ですね。一年で夜が一番長い日ということですが。
いかがお過ごしでしょうか。
地球上で、夜空が見える時間や眠る時間が長くなるということは、つまり宇宙との繋がりやすい時間が長くなるということです。
もちろん日中も宇宙とは繋がっていますが、自然の流れで眠りに入りやすい時間帯は、宇宙と繋がりやすい時間でもあります。
赤ちゃんがよく眠っているのは、この三次元世界のエネルギーに慣れるまで、眠ることによって宇宙と繋がり、高次元世界へ行って過ごしていることが多いからです。

余談が長くなってしまいましたが。
さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの愛されることについてです。

ツインレイの統合までの道のりでは、愛については何度も向き合うことになります。
自分のことを愛しているか、赦しているか、信じているか、という自己統合に関わる愛について。
相手のことを愛しているか、赦しているか、信じているかという、自分の中にある相手へ向ける愛について。

そして、相手から愛されていることを受け入れられるか、愛されていることを信じられるかという、相手から向けられる愛についてです。

自分を愛することも、相手を愛していると確信することも、自分ひとりの心の中の作業です。
そこには相手も含め、誰かが立ち入ったり干渉することは出来ません。
自分が自分に対して、許可を出すことだからです。

世間一般的にも、周りから、どんなに反対されようが、相手から拒絶されようが、自分を愛することも、相手を愛し続けることも自由です。
そういう意味では、苦しみがあったとしても、すべて自分の中の問題です。

でも、愛されることについては、必ず相手が存在します。
愛されていて愛を受け取るところまでは、まだ自分の側に判断が預けられるので、先のふたつと大きくはかわりません。
でも、相手に愛されていることを信じられるか、ということについては、なかなかの難関なのです。

これは男性性の魂にも、女性性の魂にも、統合前に最後に立ちはだかる壁と言えるかも知れません。
女性性の魂は、男性性の魂に愛されていることを信じることによって、相手を待つことが出来ます。
男性性の魂は、女性性の魂に愛されていることを信じることによって、相手へ向かうことが出来るのです。

普通の恋愛でも相手から愛されているかはもちろん重要ですが、多くの場合は思いを伝えることに重きが置かれています。
多くの人が告白をする時、両想いであれば嬉しいけれど、両想いでなくても告白をすることは良くあります。
自分の思いを告げることで、自分の気持ちの解放をすることを目的としているからです。

でも、ツインレイの場合は、この行動パターンになることは滅多にありません。
ツインレイの愛は、唯一無二の真実の愛です。
絶対に失うわけには行かないと魂が感じるのかも知れませんが。
長い時間をかけて、自分を愛すること、相手を愛すること、そして相手から愛されていることを信じて、行動へと移ります。

ツインレイの愛は必ず両想いです。
互いが互いを愛していることは絶対に変わりません。
たとえ現実でどう見えていても、魂は繋がり愛し合っています。
もし平行世界でふたりが離れ離れになっていても、愛は変わりません。
この宇宙で変わらないことのひとつですが、そのことを忘れているので、地球に生まれてきて、一から愛していること、愛されていることを確認していきます。

宇宙から見れば、何度も愛を確認していて可愛く見えます。
そして、何度生まれ変わり互いのことを忘れても、その愛が復活することに感動します。

統合までに何度も何度も、試されるように、愛されていることへの不安が浮かび上がるかも知れません。
でも、愛されていることを信じること、そして宇宙を信じることだけが答えになります。

相手は自分です。自分が相手を愛していれば、相手も自分を愛しています。
とてもシンプルな愛です。
ツインレイの愛は、ひとつになるため、愛し合うための愛です。
ツインレイに出逢えた瞬間に、すでにあなたの愛と幸せは約束されています。おめでとうございます。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒にお祝いしましょう。おやすみなさい☆

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