聞こえない音 ～ふたりでひとつ＃136～

こんばんは🌙ロリアです🌹

今日は久しぶりの晴天でした。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
天気は良くて爽快でしたが、実はロリアの周りの電子機器の調子が急に次々悪くなっています。
そんな気配は感じていたのですが、多分自分の波動が変わってきた影響なんでしょう。スマホも変えてまだ一年くらいなんですが。仕方ないですね。

さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの聞こえない音についてです。

ツインレイのふたりは、ふたり以外には誰にも聞こえない音を、相手へと送っています。
殆どの場合は無意識ですが、お互いが相手に送ったり、また受け取ったりをして、日々、ふたりのハーモニーが創られていっています。

聞こえない音とは、つまり波動です。
ふたりは波動を送り合い、時間を掛けて綺麗なハーモニーとなるふたりの波動を創ります。

その音は、聞こえない心の声であり、時には言葉で、時には感情で、時には信念のようなものとして、相手へと届けられます。

ツインレイの男性性の魂と、女性性の魂は、様々なことが真逆であったり、全く同じにシンクロしていたりします。
この聞こえない音として届く、感情や信念のようなものも、真逆であったり、シンクロしていたり、その時々のふたりの思いの繋がり具合によって変わってきます。

ただツインレイの男性性の魂は、現実的に言葉を発したり、感情を表に出して表現することは少ない傾向があります。
これは女性性の魂が、相手の思いがわからず、悩む原因となることもありますが。
ただ、この男性性の魂の外側へ出てこない言葉や感情は、信念としては強く揺るがない思いと繋がっています。
思いを伝えない代わりに、女性性の魂への愛は揺るぎなく、また信頼を強く持っている傾向があるのです。

女性性の魂はまた逆に、言葉や感情を相手へ届けることが多いでしょう。
その言葉や愛によって、男性性の魂の力や癒しになりますが。
男性性の魂の信念に比べると、女性性の魂は実は感情的な部分が不安定で、ふらふらとしてしまう傾向があります。

愛を表現しない男性性の魂の愛は、強く安定的で。
愛を表現する女性性の魂の愛は、優しく不安定なのです。
これは、実はもともとのふたりのエネルギーの担当分野にも関係しています。

男性性の魂は、エネルギーの性質的に地球自体と繋がりやすく、グランディングという安定したエネルギー状態が多いのですが。
女性性の魂は、エネルギーが宇宙と繋がりやすく、ふわふわとしているために、エネルギーの安定感が少し弱い状態が多いのです。
このことも、ふたりの愛や信頼の安定感に実は関係しています。

何も愛を表現しない、男性性の魂の方が、早くに女性性の魂への愛を安定させていることが多いのです。

これは実際に音の波動とも似ています。
低い音は振動が遅く安定していますが、高い音は振動が早く不安定です。
ふたりの持つもともとの波動と、この外側へ出てくる行動や表現、そして心の状態、感情の安定具合はリンクしているのです。

ふたりはやがて、互いの波動の影響を受けて、低い音、高い音、両方の波動を調和させていきます。
男性性の魂は低い音の領域まま、女性性の魂は高い音の領域ままで、それぞれが共鳴出来る音を見つけます。
その事によって現実的にも、互いが誰にも聞こえない、ふたりだけの音を与え受け取り合っているうちに、自然と、男性性の魂は思いを表現出来るようになったり、女性性の魂は思いを安定出来るようになってくるのです。

ふたりだけに届く音は、ふたりの繋がりを強くするために、日々常にお互いに届けられています。
誰にも聞こえない音を感じて、少しずつふたりの愛のハーモニーを創っていってくださいね。

それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に誰にも聞こえない音楽を奏でましょう。おやすみなさい☆