七夕と奇跡の出逢い ～ふたりでひとつ＃212～

こんにちは、ロリアです🌹

今日は七夕ですね🎋
ロリアの住む地域では少し雲が多めでしたが、朝から良い天気でした。
夜は天の川での彦星と織姫の逢瀬を眺めることができるかも知れませんね🌠

さて今日は、ふたりでひとつの魂ツインレイの「七夕」と「奇跡の出逢い」について、ふたつのお話をしたいと思います。

🌠奇跡の出逢い🌠

長い時間を掛けてツインレイとの関係性を進めていらっしゃる方、またふたりの関係性が止まったままという方もいると思います。
どのような状況・環境の方でも、お互いの存在は、本来の自然体の自分へ戻るための、気付きや目覚めへと導いてくれる存在だと思います。

ただ、長い時間の中で、今後のふたりについて不安になったり、どのように連絡がとれるのか、会えるのか、再会、統合できるのかと心配されることが多いのも事実です。

サイレント期間やサレンダーという離れ離れになる確率が高い時期だけでなく、ふたりが共に過ごす時期、何なら統合前の調和の段階になっても、この不安が頭を過ることもあります。

ただ、この少し先のふたりに対する不安は本来、不要のものです。
この思いはふたりの愛に不安であるからではなく、この宇宙の法則を腑に落とせていない時にやってきます。

どんな風に会えるのか、連絡が取れるのか、想像も付かないという方も多いのですが。
そもそも、そこを想像する必要も、知る必要もないのです。

ふたりが出逢ってからの時間を遡って、少し思い出してほしいのですが。

ふたりが出逢った時、または、相手へ想いを寄せた時、ツインレイと感じた時、これはどれも、予知していたことではなかった方が多いのではないでしょうか？

ふたりの出逢いは、ふたりの意識やコントロールを超えて、奇跡と思える形で起こっているのです。

そもそもツインレイと出逢っていなければ、相手と統合する、再会する、連絡が来る、会えるなど、不安が過ることもないでしょう。

つまり、ふたりはすでに、奇跡の出逢いを果たしているのです。
今後のふたりの繋がりも、出逢う前と同じように、突然に、自然に、奇跡のように、必然のように、起こります。

ツインレイは出逢っていることが、すでに奇跡です。
広い宇宙の中で、複数の次元時空の中、複数の並行世界の中、同じ惑星、同じ次元時空の並行世界、同じ波動世界へとやってきていること自体がとても奇跡的なことです。
特に、この地球という制限の多い重い波動世界では、ふたりが同じ時期に出逢っていることはとても貴重なことです。

出逢っている時点で、すでにふたりは、奇跡を体験しています。
地球上では、なんの保障も根拠もなく、コントロール・計画なく出逢っているのです。

つまり、何の保証も根拠もなく、コントロール・計画がなくても、連絡が取れたり、会えたり、再会したり、統合することはできるのです。

よく、そうなる世界を当然のこと、普通のことという感覚で体感してくださいとお伝えします。
この宇宙や自分の魂への信頼と、委ねる気持ちが何よりも重要になるのです。

コントロールや執着をせず、でも依存もせず、ふたりの望む世界を当然のことだと知っている波動状態にして、一旦完全に手放してみてくださいとお伝えしています。

ふたりは生まれる前に、ちゃんと地球上での今世の人生プランをたててきます。
プランを忘れて、ゼロから経験すると、不安に思うかも知れませんが。
ふたりの人生の目的、魂の気付きは最初から設定されているのです。

ふたりはこの目的や魂の気付きへと辿り着くために、必要な出来事を体験しているだけなのです。

一番大切なのは、気付きです。
気付きは、外側からではなく、自分自身の内側で起こるものです。

気付きや変容は、たとえ神様の力であっても、起こりません。
自分が自分の中で気付くこと、自分から変容することで起こります。
ツインレイの相手でも、メンターの存在でもなく、自分自身によって起こるものです。

そして、すべての存在は、必ず、いつか、自分自身で気付きや変容を起こします。
もちろん、外側からヒントを貰ってもＯＫです。
でも自分の中の真実として、腑に落とさない限りは、本当の気付きや変容にはなりません。

これは誰にでもできることですが。
特にツインレイという、もうひとりの自分を通して、よりスムーズにパワフルに進めることができるのです。

ツインレイ相手が、リアルに傍にいなくても、言葉や行動でコミュニケーションが取れていなくても進めることはできます。

直接的・間接的・そして、エネルギーを通して、意識を通して、ふたりは繋がっているのです。


今夜、7月7日は、一年に一度の七夕です。
天の川で再会する天上の魂の夫婦、彦星と織姫を思い出してみてください。
天の川銀河の中で生きるわたしたちの上空には、天の川が広がっています。
七夕には、ふたりが出逢った日、想いを寄せた日、ツインレイだと気付いた日を思い出してみてください。

すでにふたりの物語は、最初から、出逢った時から、統合が約束されているのだと思います。
この三次元世界でも、あなたがそれを真実だと、信じること、知ることさえできれば。。。



🎋七夕🎋
さて、ここからは七夕についての少しふしぎなお話です。
ご興味のある方や、いいなと思う方だけご覧ください。

七夕は、天上の魂の夫婦が逢瀬を許されている日と言いましたが。
何故か、ツインレイと出逢われた方の中で、七夕に纏わるご縁や体験をされている方が多いのです。

ロリアもツインレイと出逢う前から、ツインレイという言葉を知る前から、なぜか、一年の行事の中で、「七夕」が一番好きでした。
しかも、なぜ、七夕に一番惹かれるのか、全く理由が思い当たらなかったのです。
ツインレイと出逢い、しばらくして、何故か七夕が関係していると感じましたが、それでも、特に気になる理由を思い出したわけではありませんでした。

そもそもなぜ、7という数字が並ぶのか。
ここ半月ほど、77，707、など今までになくエンジェルナンバーを見続けていましたが。
もともと7という数字には、魂への回帰・覚醒の意味があるそうです。
虹の色も7色ですね。
チャクラも7つがメインとなっています。
このことも魂の成長や回帰と関係しているそうです。

先日サロンで行った瞑想でも少しお話したのですが、ロリアがメッセージとして今受け取って、感じている夢物語を少しお話したいと思います。

わたしたちの魂の多くは、自分の住む惑星から、太古、地球までやってきました。
周りにはたくさんの男性性と女性性の龍エネルギーがいます、他のエネルギー存在たち、半物質の存在たちもいます、それぞれやってきた惑星は様々だったようです。

天の川銀河の惑星、オリオン、シリウス、プレアデスなどの星々からやってくる存在が多かったそうですが。
もちろん、わたしたちの魂は、他の惑星や銀河での体験もあります。
今地球で転生している時には、この天の川銀河での体験、七夕伝説に繋がるエネルギーの体験と関わっている魂が多いようです。

ロリアは特にオリオンの記憶やビジョンが幼少期からあるのですが、もともと統合していた魂が、オリオンでの惑星の体験で、男性性と女性性へ分離してしまったビジョンがあります。

また、オリオンやシリウスからは、龍族と呼ばれる、様々な龍エネルギーの存在が、太古、原始の地球上へやってきたと言われています。
まだ今の人類ではない、地球人のもととなる存在が居た頃、龍エネルギーやその他様々な惑星のエネルギー存在と、融合統合して、地球や人類が創られていったと言われています。
レムリアと言われる長い長い時代には、龍族も様々な形で地球や地球人と統合していったようです。
レムリアには天上の世界があり、そこの存在たちは、人工的な龍エネルギーの存在も生み出していたようです。

その龍エネルギーは人間だけでなく、大地や海、川、樹木などへも融合して、今もなお、実は存在しているようです。
主に女性性のエネルギーを中心に、母なる地球と融合していたようですが。
この新しい統合世界へのポータルが開いたことで、宇宙に居る男性性の龍エネルギーや統合したエネルギーも、今とても多くエネルギー存在・意識存在としてやってきているようです。

もともと、樹木を通して、宇宙の男性性の龍エネルギーがエネルギーとして降りてくるようです。
そして、樹木を通して大地へと入っていて女性性のエネルギーと統合したり、樹木の中でふたつの男女の龍エネルギーが統合することもあるようです。

余談ですが、実は地球上の樹木の保護と、現実世界での男性性のエネルギーや経済的な繁栄は密接に関係しているようです。
この辺は詳しくお話すると長くなるので、また何かの機会があればお話したいと思います。

この宇宙の龍エネルギーなどは、意図せず堕落や争いを原因として、男性性・女性性へ分離したエネルギーのようで、天の川を挟んで分離させられてしまった、彦星と織姫の経緯ともとても似ています。

天の川銀河での、魂の夫婦ツインレイの分離の体験と、彦星織姫のお話しは同じ流れの体験が、伝承のように、地球上の様々な地域で、今もなお物語として残っているのかも知れません。

もちろんこれも夢物語として、あなたが信じるかどうかで、真実は幾重にも変容して、それぞれの波動世界へと、分かれていくでしょう。

それでは素敵な七夕の夜をお過ごし下さい🎋
ツインレイたちの願いが天の川を超えて叶いますように🌠

ありがとうございました🌹